香取市佐原の356号沿いにある道の駅。
ここの点景記事は四回目、まぁよくくるトコはそれなりに記事も多くなきゃ変だよね。
この道の駅は場所も市街から近く人気で、こんな日暮れ時にもかかわらず駐車場は結構埋まってて、物産店を覗いたら、やっぱりまだお客さん多く賑わっていた。
軽く見てまわって、奥に並んだ水槽も見てみた。
四つの水槽が上下に置かれてて、ここには目の前の利根川の魚が飼われている。
気になったのが下の段のウナギの水槽。
なんか、、死んでない?
、、と思ったけどちゃんと案内に「11月から3月までは腹を上にして冬眠します」と書かれててホッとした。
ウナギって冬眠するのか。。知らなかった。
でも、、やっぱなんか見た目悪いよね。ちょっとグロだよね。
天然物だから捌けば高級品なんだけどね。。
さてさて、表示価格半額になった弁当とかも魅力的だったけど、食堂コーナーが半端な時間で空いててガラガラだったので、ここでゆっくり食事。
ウナギ見てきたから「うな丼定食」でも食べちゃおうかな、、とか思ったけどやっぱりケチって「掲げ丼定食」にした。
おお。なんか厚み有る凄い掻揚げ。
あれ?確か前にも食べたことあったと思ったけど雰囲気変わった?バージョンアップかな。(まえにたべたの)
この厚い掻き揚げの中には餅まで入っていて、とろりとしてもちっとして面白い掻き揚げで美味しかった。