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16.10.23 波崎

天気いい日曜日。
だのに、午前中はまた作業に没頭していたので11時半過ぎの出発。なんかうちの駐車場の桜や近所の街路樹の葉が紅葉っぽく色染まってた。もう紅葉の時季なの?10月でこんなんだったっけ?
もう少し早い時間に出れたら群馬とか山方向に向かえたんだけどなぁ、、この時間からじゃぁ山着く頃に日が暮れるよな。。

ってわけで、道はいつものコースで東方向。日曜だから白井の農道コースで裏手賀を抜けた。
青い空が気持ちよかったけど、周りはセイタカアワダチソウが席巻して咲きまくってて忌々しかった。
そんな下品な黄色い草むらを抜けて印西木下から356号利根川土手の道に出た。

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スーパー堤防の続く土手の道はすいてて流れてはいたけれど、クレーン車の後ろになっちゃってて暫らくイライラ。
でも途中で捌けて後半はスイスイ。気分よく長い土手道を走れた。

今日もまた神崎を過ぎたあたりでトイレ行きたくなった。佐原の道の駅に寄ろうかなと思ってたけどそっちもやっぱ混んでそうだからなぁ、、とか思ってて、佐原でちょっときまぐれに51号に折れて水郷大橋を渡り、利根川対岸の「横利根閘門公園」に寄って休憩した。

で、せっかくだからそのまま利根川の北側土手を進んだ。
こっちは信号がなくてスイスイ進めてたんだけど、なんか段々雲が多くなってきちゃって、気が付けばすっかりどんよりしちゃってた。やっぱ秋の空は変わりやすいね。

そのまま茨城県に進み二本の利根川に挟まれた先っぽまで走って(前の車が南の千葉側に曲がったから)常陸大橋の北の茨城側に折れて124号に出た。

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124号は長い直線の片側二車線道路が暫く続いて、みんな凄い速度でカッとんでる道。あまり通らない道だけどゆっくり進むにはちょっと退屈なのでやっぱ千葉側に戻ればよかったかな、、と思った。

一気に波崎へ進み、銚子に渡って食事、、と思ってたけど、せっかくだからタマには波崎をまわってみようと、銚子大橋の袂から河口沿いに進んで先っぽを廻ってみた。
ここはずっと岸に道があったんだね。初めて通ったかも。
気付けば厚い雲も抜けててまた晴れていた。

ファイル 84-3.jpg

で、利根川河口の先の波崎新港でちょっと停車。
港の先に防波堤があるから利根川の河口も外海の太平洋も見えないけど、それでも風強く岸に打たれた波飛沫が舞っていたので車から降りずに些休憩。
逃げないウミネコを眺めたりして和んだ。

その後は波崎海岸の方へも行ってみた。
けど駐車場に車はなくガラーンとして、強い風に吹き流された浜の砂が沢のように流れていた。速行で窓しめた。
車を降りたら砂まみれになりそうだったのですぐにターンして、沢と言うより蛇みたいに流れ進む砂を追うように駐車場を出た。

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そしてそういえば前来たときにちょっと気になってた「童子女の松原公園」に行ってみて散歩休憩。

波崎は海付近に気軽に食事するような店を見かけず、こんなトコかなと124号に戻り銚子大橋を渡って千葉県に戻った。
で、今日は波崎メインて事で銚子で食事する気にはならずに市街を通過、そのまま126号を進んだ。変に拘らずにどこかで食べちゃえばよかった、、

いつも銚子は海沿いの元有料のドーバーラインを通ってるから、この126号の出だしは超久々で初めてみたいな風景。銚子ってボッコンボッコンの地形だね。

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そのまま飯岡に下った。飯岡の片側二車線の直線区間は何故か混んでたので途中で折れて、久々に通る細い裏道で線路下をくぐった。でも軽だとそんなに狭く感じないね。

そして西日眩しい東総広域農道で一気に多古に走る。
多古で食事、、、と思ってたのに何処にも寄れずそのまま296号で通過。
その296号は成田空港の南辺りからずっと渋滞。。のんびり富里までの渋滞を抜けて酒々井に廻っていつもの帰り道。酒々井もいつもより混んでた気がする。

燃料灯が点いてたので印旛からは千葉NTに進まずに木下に戻って給油した。
そして手賀の丘コースを抜けた。これで渋滞ナシで帰れるかと思いきや、柏南教習所のトコで4シグナル分の渋滞。。
そして近所のラーメン屋でやっと食事。自宅到着は6時半過ぎ。

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