成田市名古屋にある時宗の寺院。
「しもふさ七福神」の布袋さまがある寺だそうだ。
その「しもふさ七福神」すら知らず、ここへはドライブ中に近隣の紫陽花のスポットで検索して来てみた。ら、別にアジサイまつりとかあるわけでもなく、アジサイの案内があるわけでもなく、道も少し怪しくなった細道の森の先だった。。けど駐車場にはチラホラ紫陽花咲いてたし、降りて歩くと門柱前の参道にチラホラ紫陽花咲いて見えた。
濃くはないけど長い茎の先にポンと咲いたアジサイが多くて面白いなと思った。

そして色も赤紫、青紫、水色の額に白のや長めの白いのもあっていろいろだった。まぁアジサイのスポットというには密度薄かったけど、このくらいで緑多めの方が落ち着いていい感じ。誰もいなくて静かだったのも良かった。
っていうか、トンボがすごかった。正直アジサイの花より多いんじゃないかってくらいのトンボが近づくと枝先から飛び上がって、まるで歩調に合わせてウエーブで迎えてくれてるようだった。特に石の門柱の手前は濃くて、虫が苦手な人は逃げ出すと思うくらいだった。
で、門柱の中もとくに紫陽花はなくてそこ迄な感じ。ネットの検索はがあてにならないのは先月の牛深からわかってたけど、まぁいいか。お寺のお堂では一応手を合わせて拝んだ。
「ぼけない五ヵ条」とかいう石板があって、読んでみたらひとつも当てはまらずこりゃすぐボケそうだと思い反省した。

さて、七福神はどこだ?とみてみると、横に布袋和尚の小さめな石像があった。布袋さんは七福神の中で唯一実在してた人物で、大らかな性格と大らかなおなかにラフな服装、宝の袋をかついでて服を配り歩く中国版サンタクロース。一番親近感もてて憧れる神様。添えられたアジサイがいい感じだった。
それと石碑で《本寺ハ時宗デ赤城ノ子守唄デ有名ナ国定忠治ノ子分板割浅太郎ノゆかりの寺》とあった。任侠映画は疎いのでピンとこなかった。
布袋さんの隣の小さなお堂の格子の中には徳の高そうなお地蔵さんが座ってた。
その隣りは格子がない堂の地蔵でこっちのほうがアジサイに囲まれてていい感じだった。

本堂の横を裏に進むと地蔵や石碑がたくさん集められていた。昔は道端にあったものなのかな。そんな中にもアジサイがあったりして雰囲気よかった。
こんな感じかなとお墓の手前で折り返して戻った。そしてまたトンボの羽音の喝采を受けながら駐車場に戻った。あ、ちょっと手前で黒い羽根のハグロトンボも見かけた。自分の中で少しポイントの高いトンボ。なんか涼し気だよね。
この日の日誌



コメント