中津川市蛭川の県道沿いにある景勝地展望駐車場。
険道を抜けて来た先でちょっと休憩で寄ってくれた。まぁ運転してないから険でも酷でもゆったり楽しめるくらいだったんだけどね。
で、降りたら川に向かって展望台といういうのがあったので上がってみた。
その横には丸くてデカい岩があってその上に小さめの観音像が乗ってた。岩の説明は無かった(と思う)。
それよかその展望デッキの先から見る恵那峡は、思った以上に深く切り立った峡谷で、思った以上に広い川で、静かに青い水面に眩しく朝日が掃射されて輝いてたし、横の県道の赤い恵那峡大橋も立派でカッコヨカッタ。

対岸の崖はその上の朝日が眩しくて陰になってよく見えなかったけど、橋の反対側の(こっちが上流?)先は切り立ってないようなので、やっぱりここらへんが一番いい景色っぽいなと思えた。
そういえばこっち岸側の少し先にも丸くてデカい岩がポッコリ頭を出してた。険しい向かい側と対照的にこっち側は丸い岩ゾーンなのかな。

見ずらいなりにその対岸の川からそそり立つ岩崖を写してみた。
この写真の岩は「獅子岩」と「金床岩」と言うらしいけど、マヌケな事に頭頂部が写せてなかった。その上部が獅子であり金床なんだそうだ。
存分に眺めて振り返ると売店の後ろにも丸くてデカい岩があった。岩だらけだ(違和感はないが)。
店の先のトイレに行って戻りしなに店を窓から見てみたけど、あまり興味わかなくて(入ったら買わされそうで)通過。入り口前のタヌキが珍しくメスでぶらぶらするのが付いてなかった。
手前の売店もソフトとか五平餅とか焼芋とか、栗きんとんの後では口に入れる気にならずスルー。自販機でお茶だけ買って車に戻った。
とりとりさんも地図と時間の確認を終えたようで出発した。
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