宇城市不知火町永尾の266号沿いにある道の駅。
多分初めての立ち寄り。(と思いきや、実は15年前に寄って風呂入ってた。。)もしかしたら、昨夜給油の心配がなければ宇城からそのままこっちに進んでここで寝てたかもしれなかった。
そして、今朝もしここからのスタートだったら多分八代にはまわらずに天草をドライブしてたかもしれないね。二年前に来た時は夕方で天草の北側は通過するだけだったからね。
なんて思いながら立ち寄ったけど、まだ店は開いてなかったし、もちろん日帰り温泉も開いてなかった(っていうか実は閉館してたそうだ)。
店は開いてなかったけど、デコポンだけは並べて売ってた。
「デコポン発祥の地」というのもあるくらいだから買っていこうかなーとも思ったけど、血圧の薬的に食べて大丈夫なのかわからなかったのでヤメといた。(全然大丈夫だったらしい)
あーあ、トイレだけの休憩かぁ。と思って見回すと、東屋の屋根にスズメが大群で戯れてた。いや、そんなんじゃ点景にはならんよね。
ふと、「幸せの鐘」というのっぽな櫓が展望できそうに見えたので近づいてみた。
手前の赤い実の木が真っ赤だった。クロガネモチらしいけど、こんな季節にこんなに実がなるもんなの?赤い実の木って冬のイメージだけど。
そして鐘の櫓は思った通り登れて展望できた。どこにも「恋人たちの~」みたいな表示はなかったからとりあえず鐘を鳴らしてやった。ひとりもんにも幸あれ。
展望は八代海がよく見えた。
実と鐘と海で無事点景。でもデコポンソフトたべたかったなー。
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