松本市梓川倭の県道沿いにある蕎麦チエーン店。
前にどこかこっち方面のたまたま通った道で見かけてて(たぶん安曇野店)チェーンぽいからよく通る方向にあればいいのになぁ、、と思ってた店、まさかてきとうにまわってたら見つかるとは思ってなくて超ラッキー。
手前でイチかバチかのラーメン屋に入らなくてよかった。。
でも駐車場ガラガラだったので、終わっちゃってないよなぁ、、と恐る恐る入ってみたら、まだやってた。平日の夜だからかな。客は自分一人だった。
店はうどんチェーンのようなセルフでまわるタイプだけど、最初の所にそばやミニ丼の札が並んでて選べるのがありがたい。(うどん屋だとたまに違うの食べようかなと思ってても申告する時はついつい「かけ、並」と言ってしまうし、丼ものはよく分からなくてたのめない)
そしてやっぱりこっちの店だからミニ丼に「山賊丼」(山賊焼という松本名物の揚げ鶏がのった丼)とかあって、「おろし山賊丼」なんてのもあったのでそれにした。
ざるそばは小も中も大も同価格だそうで「大ざる」にした。
そしてそばも汁もおいしく気持ちよく啜れた。チエーン形態とはいえさすがそば処本場の信州で構える店だけあって間違いはない。まぁ極端にこれはうまいってほどではないけど、気軽に寄れそうな店でおいしいそばが食べれるのはアリガタイ。
「おろし山賊丼」はタレかかってるけど大根おろしで薄れるから味薄め。思わずおろしに醤油たらしちゃった。乗ってた鶏の山賊揚げは普通においしかったので、ミニじゃなくてガッツリ普通に「山賊丼」を食べてもよかったかも。。
ちなみに駒ケ根ソースカツ丼なんていうのもあって長野スペシャルな献立だった。
食べ終えて店を出たら、店の外の照明が消えていた。ラストの客だったようだ。時間は8時チョイ前。ラストオーダーが15分前なのね。いいタイミングだった。やっぱりラッキー。
帰ってから調べてみたら、やっぱり長野メインのチェーン展開で松本市内が一番店多いようだ。イイ場所に見つけられて良かった。また寄ろうと思った。
この日の日誌→