黒部市荻生の県道沿いにある水汲み場。
駐車場はなさそうなので前にちょこっと停めて小休止。
どんな感じかと思えば、しっかり解説の案内板もあり、公園の一角のように東屋があって憩いの場所って感じになってた。
水は大きな甕からあふれるように流れ出してて爽やかだった。
案内によると、北越街道が整備された江戸時代に発見され茶屋ができて休憩場所になってたそうだ。
ちなみに箱根というのは大きな山と言いう意味だそうだ。
そんな時代から旅人や行き来する人を潤わせてた水なのね。
残念ながら空いたPETボトルがないのでドライブの共にはできないけど、備え付けのカップがあったので良く濯いで飲んでみた。うまかった。
それと手を浸した。ひゃっこ。
更に足も浸した。んー気持ちいい。
夏の朝が一気に爽やかになった。
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