刈谷市東境町吉野の伊勢湾岸道にあるパーキングエリア。
初めての立寄り。今日はというか毎度かもだけど、静岡県内ではパーキング寄りまくりだったのに、そういえば愛知だと寄ったりすることなくて素通りだなぁ、、と思ってたトコで見かけて、気まぐれで寄ってみた。
なんか本線からぐるっとまわらされたし、ハイウェイオアシスというのが併設してあるようで駐車場がちょっとわかりづらかったけど、広い駐車場で悠々停められた。
おなかは空いてなかったけどなんか面白そうなチョイ食いでもあれば摘まみたいなと思い店内へ。広く長い店内はフードコートも広くて悠々。長島PAと似た印象。
チョイ食いとしては「風来坊」という手羽先の店があったので手羽先を購入。(名古屋のチェーン店で名古屋めしの手羽先の発祥というか元祖だそうだ)
一人前五本入り。まぁそれくらいなら軽く食べられるかなと思い、辛くないことを祈りながらフードコートの席で食べた。
うんおいしい。そんでからくない。ナイス。
食べ方は、、関節で折って咥えて骨ぬくんだっけ?キレイに剥けてもやっぱちょっと面倒だけど、これも儀式としての楽しみってトコかな。飽きることなくパクパク食べて五本すぐに食べ切っちゃった。愛知らしいチョイ食いで満足。
さて、建物の裏に出てみると道をはさんだ先に公園があり、日帰り湯の施設まであった。これがハイウェイオアシスかぁ。
そして表に出て、これで出発してもよかったけどせっかくだから少し先の観覧車の方まで歩いてみた。っていうか、そっちに歩く人やそっちから戻って来る人の方が多かったので気になった。
途中には浜松でも見た「風の童子」の像がここにもあった。ここのは「奏」と「響」で、喇叭と横笛だった。
その観覧車の手前にあったのが「オアシス館刈谷」という刈谷市近隣の文化PR館。
中に入ると「万燈祭」で使われる張子人形が展示されていた。
この裏が一般道側の広い駐車場と公園や日帰り湯の入口。下ってまわる気はなく上から眺めた。
そして「えびせんべいの里」という海老煎餅大量売りの店があった。おいしそー。でも人が多くレジも混んでたのでパッと見て店を出た。知多半島の店とあったので、イカ焼きとかやってないかなと思ったけどそれは無かった。
そしてその手前の「セントラルプラザ」というのが一番人が多く、中に入ってみると広いフードコートでいろんな店が入ってて安めでおいしそうな印象。正直、浜松で食事せずにここで食事すればよかった。。(ウナギも安かった)
下の階には産直店もあって至れり尽くせり。PAの店に入らずに真っすぐこっちに歩く客が多いのもうなずけた。
奥の白いのは全面トイレだった。あートイレもこっちですればよかったw
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