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栗駒山麓ジオパーク ビジターセンター

ファイル 3493-1.jpg栗原市栗駒松倉東貴船にある栗駒山地域の紹介施設。

ビジターセンターというと、これから散策したり山歩きをしたりする上で、準備段階としてその地域に慣れ親しむ為の基礎知識案内所ってイメージなので、正直ただ興味持って立ち寄っただけのものが入っていいのか少し迷ったけど、駐車場の案内板を見てみたら、巨大スクリーンとか入館無料とか観光情報案内とかあったので楽しめそうだと思い入館。

入館無料だけどJAFのサービスもあって会員証見せたら缶バッヂもらえた。いいねぇ。

入館して記名して案内の人に軽く話し聞いて館内に進み、展示室を見る前に先に外の案内板で気になった巨大スクリーンの方へ行ってみた。
そのスクリ-ンは小さめの体育館のようなトコにでかく横置きになってて、入ったら暗くなって映像が始まった。

ファイル 3493-2.jpg

おおこれはなかなか迫力あっていいね。栗駒山付近の自然や地形や彩りを味わえた。
これって靴脱いで上がってもいいらしいけど、さすがにそれは遠慮しといた。あとから来た子供が上がってはしゃいでたので遠慮しててよかった。。

そして階段で二階にあがって上からも見れた。なかなかいい演出だと思った。

ファイル 3493-3.jpgその二階には「日本最大の地すべり」という平成20年(2008)に当地で起きた国内最大規模の大地の変動を特集してパネル展示していた。
落差150m東京ドーム54杯分の大地が動いた地すべり。この地震で確か国道の橋も落ちて温泉宿が倒壊して救護が難航してたニュースは憶えてるけど、こんな状態だったというのは全然知らなかった。。

そしてこの3,500箇所もの目に見える大地の躍動と災害に対する取り組みから、七年後にジオパークに認定されたそうだ。

そして本館に戻って展示室を閲覧。
展示は平野部から始まって丘陵部、山麓部、栗駒山本体部と続いてて床には航空写真、ジオラマの模型も紹介PVのモニターも各コーナーにあって充実した展示だった。

ファイル 3493-4.jpg

丘陵部の前には細倉鉱山があり、かつては大きな町で賑わってたそうだけど、今では鉄道もなくなり静かになってしまったようだ。そして断層の地すべり跡もジオラマで見るとわかりやすい。

栗駒山は春の雪解けで残った雪が馬(駒)の姿に見えるから着いた名だそうだ。

そしてこちらの奧も地すべりの特集コーナーがあって、どちらかというとこちらは災害よりも地質的な内容になっていた。
地すべり地の重さの違う岩石も持って感じられるようにもなってた。

ファイル 3493-5.jpg

ゆーっくりじっくり見てたら案内の人に声かけられて色々話を聞けて楽しめた。
「そういえば、ここって元学校とかですか」と聞くと小学校だったそうだ。
でもさっきの巨大スクリーンの所は体育館ではなくて講堂だったとか。「体育館は別にあるんです」と説明され外の裏を見ると確かにあれが体育館だわというのがあった。
ほかにも「ここが職員室だった所です」というトコは子供の落書き壁コーナーになってたりした。

地元出身の人ということで話も具体的で興味ぶかく、長々といろいろ話聞かせてもらえた。栗原市出身の宮藤官九郎の親の実家の話まで聞いちゃったりしてゆっくり楽しんじゃった。
どうもありがとうございました。


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