八千代町沼森の125号沿いにあるラーメン店。
二度目の来店。そういえば前に来たのはちょうど去年の今頃で、やっぱり筑波サーキットに行く前に寄ってたんだっけ。恒例になりそうな気がしてきた。
おいしかったからもっと普通にこようとは思ってたんだけどね。
前回は鶏白湯を食べたので今日は普通のラーメンを食べてみようかなとか思ってたんだけど、入口入ったら「やちよ白菜タンメン」というポスターが目に入って、もうそれに決定。カウンター席ついてすぐにたのんだ。
この八千代町は白菜の生産量一位だそうで、たしかにこの辺て白菜畑多いもんね。こういう地域の名産をメニューになってるのは嬉しいね。
ってわけで「やちよ白菜タンメン」
これはうまい。
シャキシャキの大きな白菜がゴロゴロ入ってるのかと思いきや、大きさは邪魔にならないくらいの控えめなサイズで、なんとトロットロに煮てあった!これはいい。うまいうまい。もちろん汁も麺もおいしいけどやっぱり主役は白菜で、見た目以上に沈んでてたっぷり入ってた!
実は個人的にはタンメンは、キライではないけど野菜が面倒くさく感じてしまうメニュー。麺を食べ終わったのに野菜だけ残るのが嫌なので頑張って片付けるのが食事を楽しむというより機械的に処理してる気になって面白くなく感じたりする。
のが、これは白菜こそ主役なのでむしろ麺が終った後でも残ってて嬉しく食事を最後まで楽しめる最高のタンメンだった。
意外と量があって満腹になった。ちょっと気になってた餃子はたのまなくてよかった。(白菜餃子というのが気になってた)
ちなみに前回の点景→ この日の日誌→