銚子半島の南西側の海岸に連なる断崖絶壁の景勝地。国の名勝天然記念物。
先月は、よく行く西側の端からのアプローチを点景記事にしたばかりだけど(→)、そこで「イマイチ」なんて書いちゃった東側の端の「銚子マリーナ海浜緑地公園」。
最近気が付けば標識的にはこっちに「屏風ヶ浦」とちゃんと案内されてるようなので、かなり久々だけど来てみた。
前に来たのは何年前だろ?
西側に比べて崖も低めで迫力に欠け、ちょっとオマケの予告部分って感じでその時はかなりつまらなく思えた。
けど、
また改めて来てみると、道はきれいに整ってて、俯瞰でその先の屏風ヶ浦っもずっと長く眺められるので、一般的には悪くないかも。
崖も変化多く、まさに今崩れ続けてる感じも見れて面白い。
先の方まで歩くとボコボコと穴が見えた。洞窟かと思って覗いたけど、結構人工的でしらけた。
祠っぽいものの名残かな?軍事目的の名残かな?
そしてその先に長く続く本番の屏風ヶ浦を眺めつつ、手前の名洗町の浜とそこで遊ぶカモメを眺めた。
そのカモメの中に一羽だけいたクロサギが小魚を捕食してたのを見かけて、捕まえるとこ写したいな!とか思ってしばらくズームで見つめてた。
なんか、、バードウォッチングってストーカーっぽいねw
結局それ以降は失敗続き(なのか魚咥えたシーンが見えなかっただけか)で見れず、十五分程で飽きて車に戻った。