山都町にある1854年架設の国内最大級の石造りの水道橋。
国指定重要文化財。
まずは上の方から。
っていうか、でかい!ふとい!たかい!!
石橋としては日本一の20.2mの高さ。幅は6.3m、全長は75.6m。
通水量1日15,000m2で、いまだ全然現役。
架設当時は「吹上台目鑑橋」と称していたと案内板にあった。
そして建築や力学などのすごい技術で山からの水を運んだ橋。
難しいことは解らないけど全部凄いなぁ。
人が渡るためじゃなくて水を通すための橋なので欄干がない。
真ん中まで歩いて、下を覗いてみた。
おお、、引っ張られる引っ張られる。
落ちたら死ぬかな?いや間違いないでしょ。
放水するトコも見てみたかったな。。
ちょっと歩いて裏の五老ヶ滝をチラと見て車に戻る。
橋の放水が見られなかった代わりの滝ってわけじゃないけど、
遠目にも立派な滝だった。
(でもなんかもう歩き疲れた。。)
そして下の道の駅に行った。下から見るならこっちがバッチリ。
袂まで歩いてみようかとも思ったけど、時間が気になったし疲れてたからヤメた。
道の駅で手作り肉まん¥80とか売ってたので買って食べた。
売ってた女の子にちょっと橋について聞いてみた。
放水は定刻が12時と2時だそうで、それ以外に予約してお金払うと流してくれるとか。
んじゃ次ぎにくる事あったらその時間に来よう。
ゆっくりしてたら日が暮れちゃうって心配で、余り落ち着けなかったけど、図らずも興味有る橋を見れて良かった。