白川村保木脇の156号沿いのかつて城があったらしい場所。
飛騨の大名「内ヶ島氏」とその居城「帰雲城」は戦国時代に地震による崩落で一夜にして城もろとも一族全滅したんだそうな。
そういう事もあるんだね。
山神の怒りに触れたかな?
周りを見ると山の崩落した跡が見える。
けど、アレじゃ無いよね(^^;
あんな山の中に城作らないだろうし場所は確定されてないらしい。
此処に来る途中でも何ヶ所か崩落した山肌を見かけたけど、崩落しやすい地質なのかもしれない。ましてや冬は豪雪地帯。地震無くても厳しい場所だよね。
さて何やら立て札で
「この位置から武将の面影が見えます」
「この位置から姫の横顔が見えます」
とあった。
最初、何の事言ってるのかわからなかったけど、どうやら向かいの鎮魂の神社の石段がそう見えるらしい。
え?見える?
しばらく眺めてみたけど、、、見えなかった。
一応写真も撮り撒くってみたけど、帰って改めて見てみてもさっぱりわからない。。
心の目?
まぁ何にしても何もない城跡ながらゆっくり楽しめた。
(説明にある位置とは違うけどコレ→はちょっと武者の横顔っぽく見えるかも。。)