秩父市荒川日野にある道の駅。
久々に立ち寄った。点景は二度目。
トイレが目的だったけど、１０時過ぎてたから店もやってるかなーと思って見てみたら、「山里自然館」というのがあって開いてた。そういうのがあったんだ、、知らなかった。
そっちから入ってみたら、入口はいってすぐ学校机に子供のカカシ人形、その後ろに大きめの水槽。おお、イイね！
水槽の脇ではイタチの剥製が釣り竿持たされてた。
水槽に元気に泳いでたのは里の池や川にいる身近な魚「モツゴ」。金魚とかコイとかじゃなくて好感。
でも、水槽の上には「荒川上流の魚たち」と写真が並べられてて、できればそこらへんの魚（地域の名を冠したチチブとかチチブイワナとか）を期待したいところだけど、まぁいいじゃない。
中に進むと標本と剥製がメインの昭和チックな資料館。少し古さを感じるけど秩父の生き物という事で興味持てた。
目をひいたのは「孫太郎（ヘビトンボの幼虫）」のコーナーで、人形用のガラスケースにリアルな模型があって「供養・美味」とあった。供養？美味？かんのむしに効く薬になるそうだ。
それと夏祭り屋台の模型も綺麗だった。
さて、スナックコ－ナーを見ると、ずらっと貼られたソフトクリームメニュー。ああ、そうだったっけ。
この季節のソフトはおなかにきそうだなーと思いつつ、引かれたのは「行者にんにくソフト」、あ、いやまてよ、前回来た時食べてなかったっけと点景を確認。食べてた。
ので、次に気になった「しいたけパウダーソフト」にしてみた。自家栽培の原木椎茸パウダーを使用だそうで、干し椎茸も添えられてた。（尿酸値的にはアウトw）
食べる前に写真撮るんで目の前に近づけたら折角のパウダーが息で舞っちゃった。。勿体ない。
ちょっと食べるのも気をつけないと粉飛んじゃうのでとっかかりはむつかしかった。飛んじゃったせいか椎茸の味は薄く感じて悔しかったけどおいしかった。
最後にまた戻ってモツゴ眺めてから車に戻った。