日田市大山町西大山の212号沿いにある道の駅。
ここも初の立寄り。っていうかこの212号は何度も通ってる筈だけど、ここに道の駅があるという認識もなかった。。いつも阿蘇へと気が急いでたからかなぁ、、
駐車場はもちろん混んでたけど、出る車もあって割とすんなり停められた。
そして「進撃の巨人日田」の幟が立ってた。
作者の諫山創がこの日田市大山町出身という事でこことダム以外にも何カ所かスポットがあるそうだ。
裏は大山川がサラサラ流れて降りられて川遊び的にもゆっくりできそうな道の駅だった。まぁそりゃ混むわな。
さてそんな「進撃の巨人」、ここにはミュージアムになってた。
看板だけでなく入口の門柱も鉄骨で雰囲気だしてて凝っていた。
進んでみたら、売店の中を通らずに川沿いを進んでその奥のミュージアムに直接行けるようになってた。
入館料は500円、好きなら迷わない額だけど、僕はそんなでもないので入らなかった。進撃はハマらずアニメも一期しか見てないのよね。
でも好きな人ならこれは嬉しいだろうなと、ぜひ来てゆっくり楽しみたいだろうなと、羨ましく微笑ましく素敵に思え、入口だけ眺めて雰囲気楽しんで売店に移った。
さて、店にも色々あったし、外には屋台テントがならんでチョイ食いも色々あったけど、気になったのはそば食堂の店の一画のスナックコーナーの「梅みつソフト」。大山町は梅が名物だそうだ。(諫山先生も実家は梅農園だそうな)
買って食べたら甘いけどさっぱりしてこれはおいしかった。
それと「とり天」も気になったのでついつい購入。っていうか、昼ちゃんと食べてなかったから、日田焼きそばでも食べればよかったのにねぇ。
でもこのとり天、味が付いててそのままでしっかりおいしかった。ナイス。
そして時間的に自分が最後の客だったようで、食べてる横で店を仕舞い始めて、食べ終わる頃にはシャッター下りて閉まってた。
そっか、全然明るいからピンと来てなかったけどもう5時か。
「多分日がある内に行けると思うけど」と少し心配そうなくにさんに続いて阿蘇に向かって出発した。
この日の日誌→