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南さつま市役所

ファイル 3275-1.jpg南さつま市加世田川畑にある役所。

平成の合併前は加世田市で、何回か通ってはいる程度の遠方の地域ながらそっちの方が特殊な地名でピンとくるのが不思議。

さて、市役所に用事はないけど砂の祭典っぽいサンドアートが並んでるのが見えたので寄ってみた。
ら、
今年の「吹上浜砂の祭典」は(去年の中止から再開)規模縮小してここが会場なんだそうだ。

っていうか、「2022吹上浜砂の祭典」は明日3日からの開催で、そもそも朝だしってことで、会場内はバリケードで入れない形になっていた。(スタッフなのか関係者なのか案内されてる人はいたけど)
けど、砂像は見れるので問題なし。むしろこのくらいの方がドライブがてら立ち寄った者としては丁度よく、周りをウロウロして見てまわった。

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テーマは九州の旅なのかな。
まぁそりゃ一昨年行った鳥取砂丘の「砂の美術館」と比べちゃいけないとは思ってたけど、そういうレベルの差ではなく身近な感じとして、面白さというか楽しさは充分伝わってなかなか良かった。
そして砂像は前後左右見る面で感じも違ってて、会場側の面も横目でや遠目でみても楽しめた。

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南九州各県の砂像が並んだ側と、外国っぽい砂像が並んだ側があった。これは姉妹都市とかそういうゆかりある所って事かな?(そうではないらしい)
何といっても開催前、案内解説のプレートもまだ配置されておらず、配置されてても入れないから読めないので仕方ない。単純に造形を楽しんで見てまわって満足。

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呪術廻戦やのJALの物などはバリケードの外なのでゆっくり見れた。
ぐるっと見て回って駐車場に戻ると、その端のテントで作製中のパーツがあったりした。物によってはまだ完成じゃないのね。

ファイル 3275-5.jpgそういえばこの駐車場も「旅するイベント広場」なんてゲートが立ってたくらいだから、開催当日は車なんか停められないのかもね。
ちゃんとイベントを見て楽しみたい気もするけど、人ごみの無い前日の平日の朝に立ち寄れてよかった。

ちなみに
「砂の祭典」の会場はこの市役所だけではなく、市街も会場エリアとなるようで、そういえばその後車で通過した町中にも砂像が立ってるのが見えた。

タグ:観:藝 観:像 観:キ

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