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道の駅 湧水の郷しおや

ファイル 3196-1.jpg塩谷町船生の461号沿いにある道の駅。

初めての立ち寄り。っていうかこんなトコにあるとは知らなかった。
「湧水の郷」っていうからてっきり「尚仁沢名水パーク」が道の駅に昇格したのかな?とか思ってた。。
まぁ400番台とはいえ国道沿いの方が車通るし、地域性としても人里の方がいいとは思うけど、湧水の郷と言って尚仁沢名水を紹介するにしては場所が湧水地から離れすぎていないか?と思った。

ところでナビ地図見てて気になったのが国道の向かいにある小山で、名前が「富士山」になっていた。(461号沿いの手前にももう一つ富士山があった)そこらへんの説明とか案内とかあるかと思ったけど、なにもなかった。。面白味ありそうだけどなぁ。(南側からみるとキレイな富士型の山だったらしい)

さて、飲食店コーナーはカフェだけ開いてた。「名水コーヒー」とか飲もうかな、、と思ったけど、おなか少しゆるめなのでやめといた。

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西側の奥は芝生広場になっていてその先の日光の山がよく見えた。
広場の前に学校にありそうな水場があったけど、やっぱり湧水が出るのではなく単なる手洗い用のようだった。。
左側にあった石碑を見ると、さっきの日光の道の駅に記念館があった「船村徹」の出生地はこっちなんだそうだ。石の前に立つとセンサーでスピ-カーから曲が流れて焦った。。

逃げるようにその前の交流館に入った。(逃げる必要もないんだけど)交流館は面白写真コンテストとか、船村徹の資料展示とか、地域の紹介で、面白かったのは昔ここらに通ってた下野鉄道(東武矢板線)の資料展示。へー。もう少し早い時間なと廃液跡とかまわってみても良かったけどね。

そして奥の体育館みたいな部屋は今年行われる国体のカヌー大会のコーナーになっていた。

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中央に競技用カヌーが展示されてて、周りを47都道府県の応援幟が並んで囲っていたのが面白かった。

そして最後に直売所。普通な感じの小さめの農産物店。
総菜コーナーは奥の方にあって、見ると全部「半額」シールが貼られてた!ので晩飯用に「山菜おこわ」と「餃子」を購入。
それとおまけのつもりでレジ近くにあったネギ味噌味の「揚もち」を購入した。
おかきはそんなにハズレは無くまぁ無難だろうとか思い、さっきの日光の「ゆばチップス」が物足りなさ過ぎたので補完のつもりで買った。

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で、「揚もち」は走りながら食べた。
「湧水の恵み」とか「高原山系の清らかな水で育った上質の餅米が原料」とかあったけど、油で揚げてちゃ水とか関係ないだろうとまるで期待してなかった。
が!
これがエラク軽くサクサクでうまかった!!
信号で止まるたびに食べてたんだけど、次の赤信号が待ち遠しいくらいおいしかった。
それでもすぐに食べ終わってしまい、うわーこれは多き方の袋のを買っとけばよかったーとか思った。
そしてたしかチーズ味とかもあったのでそっちも気になった。
これは定番ルートの延長とかで又買いに来ようと思った。

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