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東京豚骨ばんから 八千代店

ファイル 3187-1.jpg八千代市島田台の16号沿いにあるラーメン店。

初めて入るチェーンのラーメン店。
「東京豚骨拉麺」とあって今風なコッテリした感じかなぁと敬遠したい感じだったけど、「選ばずに見かけた店による」ってつもりだったので(そう思いながらすぐ手前の山岡家はスルーしてしまって悔やんでたトコなので)思い切って寄ってみた。

入口はいって券売機のメニューを見ると、「ばんから」というのと「極ばんから」というのがあって、どうせなら「極」の方いっちゃおうかなーと思ったけど、辛かったらヤなので普通の「ばんから」にしといた。

カウンターの席についてから、いやまてよ、そもそも「ばんから」の「から」って「辛」じゃないよな。。とか思って、店員さんに聞いてみたら「辛くはない」と聞いて一安心。一応「極」というのはどうかと聞いたら、それも辛いものではないというので「じゃあ変更してもいいですか」と差額を席で支払って「極ばんから」にしてもらった。

ファイル 3187-2.jpgちなみに席は島型のカウンター席とテーブル席と小上がりがあって、屋台風なイメージを意識してかテーブル席は雑な折り畳みの会議机とパイプの丸椅子だったりして、カウンター席が一番ちゃんとした感じで、おひとり様で落ち着けたし、停めた車の真ん前の席につけて気分良かった。

東京豚骨とかいって本店はどこなんだろ?とか思って待ってる間にスマホで検索してみたら、池袋が本店だそうで、ちゃんと東京だった。
っていうか、全国展開のチェーンで割とドライブ中あちこちで見かけてた気がしてたけど、意外と普段通るようなルート上の店舗はなかった。似た感じの外装のラーメン店とごっちゃになってたかな。

ファイル 3187-3.jpg

さて「極ばんから」見た目は背脂バンバンでギトギトっぽく思えたけど、食べた感じはわりと豚骨より醤油感が強く、甘みある口。濃いけどギトギト感はなくこれはいい感じ。生のネギと焦がしネギとの連携もよく、おいしく食べれた。

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