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勝浦海中公園

ファイル 3088-1.jpg勝浦市吉尾の入り江にある海中展望塔をメインとした観光施設。

妹が魚のスポットに興味持つとは思わなかったけど妙に乗り気で、実は前回も千枚田か海中公園と候補に上がっていた。けど夏休み中は子供だらけっぽい気がしたので9月にになってから来てみたというわけ。

それと妹は以前に来た記憶があると言ってるんだけど、子供の頃で父親とだった気がするけど曖昧だそうで、自分は来た事がないから二人で来てた?電車で勝浦まで?まぁ自分が部活とかだった頃とかなのかな。

さて駐車場は入江の陸の奥の「海の博物館」の奥にショッピングセンターのような立体の有料駐車場があって、ちょこっと歩く。

まずは目的の「海中展望塔」
入館券を購入。通常は980円なんだけど、少々水が濁ってるから割引で650円だった。嬉しいやら悔しいやら。。
浜の横の道を進むとトンネルがあって、くぐった裏の入江から桟橋がのびていた。

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この裏の入江は曇ってても海蝕された海岸の崖の岩肌とか景色よく、妹も「いいねぇいいねぇ」と妙にはしゃいでた。
その岩の海面近くや岩礁には四角いプールのような溝があいてて「あれって自然にできたのかね?」とか不思議がってたけど人工でしょうよ。

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左にはそんな四角い溝と勝浦側の海を見ながら、右には鵜原理想郷側の岬を見ながら橋を進んで「海中展望塔」に入った。
中は螺旋階段の灯台のような感じだけど、下りと登りは別ルートのサザエ堂形式なので安心して下れた。

で、80mの海底まで下り切って海中観察室。窓は小さいけど幾つも並んでて、まぁまぁ人はいたけど移りながら除けば邪魔に感じるほどでもなかった。
さてー魚はいるかなーと覗くと、小魚の群れから尺寸くらいのメジナまで結構窓ごとに違う魚が見えたりして楽しめた。これはいいね。透明度2〜3mとか言われてたけど全然見れるじゃん。
そして水面側も見上げられたし海底の岩もボヤっとくらいは見えた。なによりメジナやフグやカワハギ、ベラにメバルにハゼにスズメダイといろいろ魚が見えて面白かった。

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妹が求めてた「熱帯魚みたいな青いやつ」はちっこいのが群れに混ざっているだけだったけどチラホラいたし、写真には全然写らないけどピーマンみたいな形のクラゲもゆらゆら泳いでていい感じだった。「クラゲがイイね」と兄弟で意見合った。

ぐるぐると窓を移りながら五周くらいしたかなぁ、30分ほど見てまわって上りの階段に進んだ。

96段の螺旋階段を登り切るって、艦橋のような船橋のような窓から海を眺めた。この海ぜんぶにこんな海底があって魚がいるんだよなぁ。なんかすごいなぁ。
そして資料館的な展示もあって、来るときの岩の四角い溝はイワシの追い込み漁で使ってた生簀なんだそうだ。(昭和30年くらいまで使ってたらしい)
魚の説明や、さかなクンのサインとイラストもあった。少しゆっくりしてから外に出て橋を戻った。

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戻る時には横の海で子供連れの家族が体験ダイビングをしてるのが見えて、妹が「いいなーいいなー」としきりに言ってた。

そして浜まで戻って、売店と食堂のメニューを見つつ、上の通りまで戻って無料の「海の資料館」に入ってみた。
けど、ここは昭和っぽい展示でパッとせず、入口の海中公園のジオラマ模型くらいしか写真も撮らなかった。奥でみれるVTRの映像が思いっきり昭和で、リュックサック背負った遠足の小学生とかレトロ過ぎててそれは見ていきたかったけど妹に反対されてすぐに出た。

さて、最後に「海の博物館」。これふだけは立派で新しめの建物で、有料だけど200円だから折角だから入ってみた。妹はやっぱり乗り気でなく「じゃあ外で待っててもいいよ」というとしぶしぶ着いてきた。

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自分は自分で勝手に水族館みたいなもんかと勘違いしてて「あれ?模型ばっかで生きてるのはいないの?」とガッカリしてると「だから博物館てそういうもんじゃないの?」と妹に言われて、そう言えばそうか。。と理解。
展示は海だけじゃなくて鳥とか草とかもあって、りかちゃん人形の展示は何かと思ったら服にくっつく雑草の見の説明だった。

改めてジオラマ目線で見ると、ここから鵜原理想郷の岬との入江のジオラマとか、さっきの岩の四角い溝のイワシ漁のジオラマとかなかなか良かった。

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でも小さい水槽とかは奥の方にはチョコチョコと幾つかあって、海流で流されてきた南方の魚とか棘が危険なウニとかが見れた。まぁ200円だから悪くないか。

立派な建物の割には見るトコ少なめでオマケ的な博物館だった。
まぁなにはともあれ海中展望塔はかなり良かったので大満足。また来たいと思うけど、やっぱ一人で来るには腰引けるかな。

 
ちなみに国内で海中展望塔があるのは北海道紋別、和歌山県串本、白浜、高知県土佐清水、佐賀県唐津、沖縄県名護とここの七つだけだそうだ。
子供の頃よく釣りに行ったのは海よりも川や湖だったせいか淡水魚の方が好きで、海水魚は関心も知識も低めなんだけれど、逆によく知らないから面倒なこだわりもなく単純に楽しめるという事に今日気付いた。他のとこも行ってみたいものだ。

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