印旛沼沿いのオランダ式風車のある広場。
ここは毎年この時期にチューリップの広場になる。
ずっと言ってみたかったけど、混みそうで敬遠してた。
最近、花とか見るようになったから今年こそ言ってみようかなぁ、、と考えて、んじゃ、朝早めにささっと見て来ちゃおう!と思って六時半くらいに来てみた。
さすがにこの時間ならまだ露店屋台の設営の人くらいで、花を見てる人はチラホラ。車もテキトウに停められて優々見れた。
チューリップをこうしてマジマジと見たり匂ったりとかって、そういえば小学生の低学年の頃の理科の授業以来かも?
♪さいた〜さいた〜 の童謡から子供の頃は「お花」の象徴的な存在だったけど、そういえばそんな幼稚なイメージから見向きしなくなってた気がする。
あらためて見ると、一輪の花がカッコよく堂々として凛々しい花だね。
♪あかしろきいろ〜 の童謡どおり色んな色の花が咲き、それが混ざっても決して雑多な感じでもなく良い花畑。
スネ夫みたいな尖ったやつとかも面白かった。
まだつぼみの部分も多いので来週再来週くらいでも楽しめそうな気がした。
ちゃんとした時間に来れば風車にも入れるみたいで、やっぱ暖かい昼間に来るのがいいのかな。
でもま、一人でサラッとなら静かな早朝が丁度いいね。