白糠町和天別の39号沿いの駐車帯にある資料展示舎。
登坂車線でダンプを抜いた後だったので通過したいとこではあったけど、まぁその先にも大型車がいるのは見えてたのでいいかと寄ってみた。
手前から案内の柱が幾つもあって地域の推しのスポットかなと思ってたけど、ながーーーい駐車帯の真ん中あたりにポツンとある木の小屋のような展示舎がそれで、中には色あせたパネルが並んでいた。
内容は道東の大地震の記録。地震の規模とか道路を復旧させるパネルとか興味深い内容だけど、パネルだけだと少々興味が続かず半分はパーッと見て出た。
造るだけ作ってほったらかしのような印象なのが残念だし、トイレが遠くはなれていたのも残念。
虫とかカエルかといないかなーと小屋の周りのデッキを歩いて見てたけど(どんなスポットでもカエルが見れればイイ場所みたいな安易な発想。。)、腐食で割れて抜けてる箇所があったのでヤメといた。
取り敢えずカッコいいキノコとアゲハの幼虫だけ見て車に戻った。