米沢市赤崩の県道沿いの最上川流域にある公園。
直江兼続が造った「谷地河原堤防」の残る川原の公園。
広い駐車場に車を停めてその堤防を眺めた。
最初、堤防は駐車場よりも川の側にあるもんだとばかり思って少し探しちゃったけど、逆側に案内板があったので分かった。
慶長18年(1613)築の石積み堤防。
、、っていうか、江戸自体初期の堤防にしちゃ新しずぎてキレイ過ぎて立派過ぎるだろ、、再現したものか??
とか思ったけど、それは単に隣にあるソーラー発電の敷地の石垣で関係ない別物。
直江堤は手前の雑草生えた低いものだった。。
これはないよなー
すぐ後ろにこんなの作るなよなー!空気読めよなー!何考えてるんだよこのソーラー発電!と憤慨した。
ので、案内板もあまりじっくり読まなかった。。何しに来たんだかw
さて、公園は芝生と木陰と公園内の小川の爽やかそうな親水公園。
人も多くないしクソ暑いので足ポチャくらいして行きたいところだったけど、今日は一日雨だとばかり思ってたからサンダルじゃなくて靴はいてるんだよね。。
川の水辺にも少し距離があって歩く気はしなかった。
ってわけで平和そうな公園風景を眺めまわしたただけですぐに出発した。