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道の駅 ふたつい

ファイル 2811-1.jpg能代市二ツ井町小繋泉の7号沿いにある道の駅。

朝とか夜とかだけだけど何回か寄った事はあって、前回は「日本一高い天然秋田杉」を知って向かってみたのが二年前。
でもその時寄った駐車場も建物ももうなくなって更地になってて、すぐ先にキレイな広い道の駅がリニューアルされてできていた。
とくにいい印象があった場所じゃないけど、どんなもんかなーと寄ってみた。

まぁ新しいだけで物産店が大きくなっただけだろうと何も期待もしてなかったけど、入ってみたら意外と色々あって、コッぺパンの店にコーヒー店、桃豚の店も入ってて「ぶたんぽ」も売ってた!
そしてその前には階上の展望デッキへの階段があり、その横は「歴史民俗資料コーナー」になっていた。

この「歴史民俗資料コーナー」がとても充実してて良かった。
まず展示物の発掘物「土面」は国指定重文(本物?)。床の強化ガラス下には巨大秋田杉の「埋もれ木」が発掘された状態で展示。

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パネル展示の歴史案内も見やすく、また菅江真澄もこの二ツ井と所縁深く風景スケッチの複製も丁寧に展示されてた。
自然の紹介では鳥や魚の模型を囲んだ展示がいい感じ。

そして模型好きにはその奥のジオラマが目を引いた。
米代川の「荷上場」の賑やかな様子は丁寧なジオラマ。折紙っぽい人々が躍動感あってよかった。
そして蛇行する米代川と二ツ井の町全体と山のジオラマは、堅い岩山の七座山をよけるように流れる川の構造がよくわかった。

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そして江戸中期の安永3年に開かれた加護山の製錬所のジオラマも細かく見れた。
なんかいろいろあり過ぎだろ二ツ井、、と驚くばかり。
ここで作られた銭なんかも展示されていた。

あーそういえば以前の道の駅では「歴史民俗資料館」って有料だったんじゃないかな。(100円だったらしい)
それが無料で気軽に見れて楽しめて有り難い。リニューアル万歳。

資料コーナーをひとまわりして展望デッキに上がってみた。
その上からは正面の米代川と七座山がよく見えた。これはこれはいい眺め。
そして横には龍の天神さまと八郎太郎が飾られて、伝説がパネルで紹介されていた。
八郎太郎が此の地で湖を作ったのを神が邪魔して下流に流したという話し。神の使いの白ネズミが頑張ったので十和田湖なみの湖は消滅したそうで、個人的には惜しいように思える、、

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デッキを下りて一階から外に出て川を見てみた。七座山の景色は展望デッキからと変わらなかったけど、川の眺めはこっちの方が少し良かったので画像はこちらのを使った。
あーでもこの時期は蒸し暑いだけだから展望デッキのほうがいいね。

建物に戻って物産店を見てまわった。
なんとバター餅が何種類も並んで売ってて至れり尽くせり。これは鷹巣の道の駅に寄る必要がなくなっちゃったねw
そしてバター餅に合うのが美味しいコーヒー。丁度「福多珈琲」という秋田のカフェの店が入ってたのでアイスコーヒーを購入。至れり尽くせり。(強いて難を言うならLサイズが欲しかった)もう大満足で車に戻った。

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そしてバター餅をひとつつまんでコーヒー飲みながら出発。
んーたまんねー。
バター餅は今回は「鷹松堂」の物にしてみた。(自分の点景を見て調べて前回前々回とかぶらないように選んだ)
柔らかく蕩ける餅だけど米の粒が残り粗めな感じがいいアクセントでおいしかったー。(粉が落ちすぎるのは少々難点だった)
いやいやさっきは「すまし餅」の派生かもとか思ったけど、全然別の完成品。柔らかい耳たぶかほっぺをハムハム愛でてるような幸せの味。
そしてコーヒーの苦さが深みのアクセント。このコーヒーも美味しかった。

あーもー満足。あとは何も無くてもいいや。雨でもいいくらいだ。
とか思い、この時点では「今日のドライブは二ツ井が表題だ」とか思ってた。

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