潟上市昭和豊川竜毛山ノ下にある道の駅。
国道からちょっと入った横にある。
ここは以前、風の強い夜に寝たことがある道の駅。でも昼間に寄るのは初めてかな。
トイレとトラックだらけの国道のタイミングをずらすだけの休憩のつもりできてみただけなんだけど、一応店はのぞくよね。
その店の奥からは「観賞温室」に続いてたのでちょっと歩いてみた。
三つの温室が連なりそのまま連絡して歩けるようになってた。
夫々にテーマがあるようで、手前は熱帯、真ん中は胡蝶蘭、奥はサボテンを配置していた。
そして一番先で外に出ると裏の花の広場と池に出た。
あーやっぱり興味あるのは池かな。
水面には睡蓮の花が咲き、水中は水草だらけ。睡蓮の葉にはイトトンボがとまり、水際を歩いているとダルマカエルがポチャンと池に飛び込んだ。(黙ってれば見つからないのねぇ)
トンボは沢山飛び赤トンボも真っ赤だった。
カエルとトンボでいやされた。おやすいもんだ。
売店に戻って見てまわった。
バター餅は無いかなと一応見てみたけどやっぱりここには無く、かわりに「すまし餅」というのが売ってたのでそれを買ってみた。(ハタハタの唐揚げも気になったけどやめといた)
食べながら出発。
「すまし餅」は甘醤油のみたらし風な餅。うんおいしい。バター餅は派生でこれが本来の郷土餅菓子なのかも、とか勝手に思った。
走りながらパクパク食べて気がついたらなくなってた。