伊勢崎市街の中央の広瀬川に架かる新開橋の西詰に「まちかどステーション広瀬」というのがあって「まちの駅」と出てて駐車場っぽかったので車を停めてみた。(よく見たら「まちの駅」のマークだけど「ふれあいの駅」と書かれてた、、)
広い駐車場っぽいところはガラガラだったので、ホントに此処に停めてていいのかな?っという不安がありつつも、「まちの駅」なんだからいいだろうと少し歩いた。
この「まちかどステーション広瀬」じたいはトイレ付きのバス待合室みたいな感じで特に見るトコは無く、横の広瀬川を橋から眺めたり川原を歩いたりする拠点的休憩スポット、、と解釈。その広瀬川を新開橋から眺めた。
川の先に少し霞んでたけど赤城山が見えていい眺め。
この対岸あたりが伊勢崎城跡らしい。ここらに案内もないからなにもなさそうだけど。
川には鳥が飛んでたりカモが泳いでたりした。チッチと飛ぶ小鳥は何かなとズームで撮ってみたら、どこでもよく見かけるハクセキレイだった。(レア度ゼロだけど凛々しくて可愛い)
さて、そんな橋を渡って、少し先に歩いて、郵便局手前の焼まんじゅうの店に行ってみた。実はそれが目的だったりする。(郵便局には停めずらいからと通過した後だった)
店の名前は「大甘堂」(あ、こっちを表題にしてたんだっけw)
十二年前の08/07/26に来て以来の二度目の来店。(日誌を探してみたら店名も載せずあっさりした文でコワクにもしてなかった。。昔はシンプルだったんだなぁ)
実はその時ここで食べた焼きまんじゅうが初だった。ご当地物とか名物とか興味持ったのはそのくらいの頃からだったからなぁ。
で、その後割とよく食べるようになってあちらこちらで食べたけど、久々に食べたこの店の焼きまんじゅうが一番うまいかも。
ふっくらしてるし。
焼きまんじゅうも串の侭でてきて、二叉の串取りで抜いて食べるのも他ではなくてゆっくり食べられた。
店内は狭いながらも雰囲気レトロで、黒電話にコインカウンターも懐かしかった。
さて食べ終わって店を出て橋を戻った。
実はこの後すこし裏の道の「旧時報鐘楼」まで歩いてこようかとも考えてたんだけど、やっぱりそんなにゆっくり停めて歩いてていいのか不安だったので戻った。
ら、他にも数台停まってたので別によかったのかなーと思った。(チキンすぎてお恥ずかしい)