大洲市徳森の56号沿いにあるうどん店。
ちょうど道が混んで詰まってたトコで見かけて駐車場ひろく空いてそうだったので寄ってみた。
ホントは八幡浜に行ってちゃんぽん食べたいなぁと思ってたんだけど、この時間にやってる店があるのか知らなくてコンビニでも寄って検索しようかと思ってたトコだったんだけど、コンビニ寄る前に気まぐれでも寄れたならうどんの食事でOK。
店の入口には何かの機械が飾られていた。製麺機かな?
客席は、外の窓側にカウンター席で内側にテーブル席、奥が厨房という広いレイアウト。セルフじゃないので落ち着いて席に着いてゆっくりメニュー見て悩んだ。セルフはセルフで楽しいけど夜はゆっくりメニュー見て悩むくらいがイイねw
メニューにはチャンポンもあって惹かれたけど、写真では八幡浜のチャンポンではなく白い汁の普通のっぽかったのでヤメ。(そういえばここは大洲だったw)
「田舎うどん」というのが他で見かけない初見のメニューで気になったので、それにしてみた。
おーカラフルにいろいろ乗ったうどん。うどんもおいしく汁もおいしくなかなか良かった。
茶色い丸い小さいのはナメコだとばかり思ってて食べてみたら歯ごたえあって驚いた。炙った大豆だった!葱に椎茸に油揚げまでは普通な感じで蒲鉾はこっちっぽいなと思ったけど、大豆は意外で沈むからやや食べづらくもあったけど甘みがよくて面白かった。
なるほどーこれがここらの田舎の味かぁ~と楽しんで食べた。
ん、ちょっと待てよ、ひょっとしたら「大洲」と「大豆」をかけてたシャレなのか?とか思いもしたけど、それは考えすぎだよねwwだったら「大ずうどん」とかの名前にした方がいいもんね。
思いがけぬ具で楽しい夕食となった。