説明に寄ると広古神皇産霊尊を祀る延喜式内郷社だそうだ。
なんだろう、最近石段を登るのが好きになったかな?
何となく気になって登ってみた。
汗ばむくらいの石段を登ると、なぜか折れたままの石の鳥居や割れた石碑などがあり、やや荒廃気味?
それと鐘もあった。
そういえばさっきから鐘がずっと鳴ってて、いつまで除夜の鐘鳴らしてんだよと思ってた鐘がこれか。
どうぞご自由にお撞き下さい状態だった。。
もちろん僕も撞いたw
自分で鳴らす鐘の音はいいね〜気持ちいいね〜
そして神社。
荒れてた雰囲気だったけど社殿はちゃんと飾られてて、こぢんまりしたカッコイイ神社だった。さすが延喜式内郷社。
公園から流れてきたらしい人も割と来てて、僕も並んでお参りしちゃった。
節操ない気もするけど、神様は八百万だからいいでしょ。
神社は丘の中腹のようで、丘の上に登る(整備されてない土の)道っぽいのが続いてたので登ってみた。
途中で下りてきた人に「眺めいいですか?」と訪ねたら。
「いいですよ」と。
何でもこの丘はその人が若い頃にはバイクでかけずり回ったりしてたんだそうだ。オフロードかな。スリリングだなぁ。面白い話が聞けた。
うん。まあまあ見晴らせた。
正面に富士山の裾が見えてた。雲がなかったらキレイに富士山が見える場所っぽい。ちょっと残念。
何よりこの丘の感じがいいな。バイクでか。。へー。
バイクどころか歩いて下るのが少し怖かった。
だって土が滑るんだもん。。