中央区銀座にあるラーメン店。
鳥取牛骨ラーメンの「香味徳」の東京店。
13年前に鳥取で初めて食べて感激した牛骨ラーメンが「香味徳」という店だけど、同じ名前の店が銀座にあると気付いたのはもっと最近。
でも銀座じゃ行くことないだろうな、、と思ってたんだけど、妹には多分前々から話してたからか、墓参り帰りにけっこう乗り気で、妹家族と共に来てみた。
銀座一丁目のカウンター席のみの小さい店で、ガラガラというわけではないけど五人みんなスンナリ席につけてよかった。
券売機のメニューは意外といろいろあって、僕は普通に「香味徳ラーメン」
さてさてどんな感じでしょうか。
ん、、まぁ、おいしい牛骨。
だけど極端な独特感は薄く、胡椒とかで味がたされてテールスープに寄せた感じになってた。
おいしく食べられたけど、僕の求めてる鳥取牛骨ラーメンとはちょっと違ってた。東京で店を構えるにはアレンジも必要なんだろうね。
でも妹は「おいしい!」って言ってたし、「牛骨担々麺」にしてた甥は一口もらって「普通の方がよかったかも」とか言ってた。鳥取のニュアンスが伝わってたら嬉しい(でも妹旦那は口に合わなかったらしい)
「本場はもっと味薄いけど深いよ」と余計なことを言いながら車に戻った。
ちなみに「香味徳」は鳥取に三店あってそれぞれ別経営で別の味。(兄弟でバラバラに店を出したとか)
僕が感激して最高だと思ってるのは由良店だけど、この銀座店は赤碕店の流れなんだそうだ。
ああ、そうか、赤碕かあ。
前に行って点景にしてたなぁ。。(そこで由良店とは別だと聞いた)
僕が感激して最高だと思ってるのは由良店だけど、この銀座店は赤碕店の流れなんだそうだ。
ああ、そうか、赤碕かあ。
前に行って点景にしてたなぁ。。(そこで由良店とは別だと聞いた)
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