幸田町須美東山の23号バイパス沿いにある道の駅。
ここは来たのは三度目。(前回来たのをすっかり忘れてて二度目のつもりだった、、)
朝はちゃんと食べてないので空腹で、それでも何とかギリギリ昼前には寄れたので混んじゃう前だろうと食堂に歩いた。
あ、そういえばここは蜂の子の五平餅がおいしかった場所。次来たら筆柿五平餅というのも食べてみたいと思ってたんだっけ。
どうしようか、そっち先に食べようか、、なんて迷ってたら、もうその五平餅のコーナーはなくなってて海鮮丼チェーンのコーナーになってた、、、まぁ迷うこともなく食堂に進んだ。
メニューは色々有って、やっぱり幸田町特産の筆柿をからめたものが興味を惹いた。
店内も柿の色を意識したような配色で、貼り紙には「筆柿まつり」のお知らせ(ちょうど今日じゃんw)や「オレは珍宝柿だ。カキーン」とかいうポスターが目についた。
そして食べたのは「筆柿焼き鳥丼」(すっかり忘れてたけれど前回食べたのとかぶらなかったのはエライ)
これはふつうーにうまい焼き鳥の丼。
甘めのタレに柿が入っているようだけど、とくに気にはならずおいしいタレでご飯もすすんでペロリと食べた。
柿だったのかなぁ?わからなかったけど鳥肉からすでにおいしかったので満足の朝食。
そして、今日はその「筆柿まつり」とやらで500円以上の食事をした人に筆柿プレゼント引換券を貰った。おおー。
柿は一個だけかと思ってたら三個入りの袋と特に熟した柿一個の計四個も頂けた。おおー。
でもまさか運転しながらかじる訳にもいかないしなぁw 妹に土産にするか。
(これがスゴイ好評だった。翌日に買った四国の土産より好評だった。。)
一応、買ったらいくらするのかな、、とか思って直売所を覗きつつ、試食して柿を味わった。
筆の穂先の形をした筆柿。ポスターにあった「珍宝柿」という別名も冗談ではなくそう呼ばれているそうで、これはつまりまぁ、珍宝の穂先の形ってことなんでしょうねww(*´д`*)
柿商品で他に面白いのないかな?と売店も覗いて、ちょっとデザートに「筆柿プリン」を買っておもてのベンチで食べてみた。
これはプリンの上に筆柿ゼリーの層を重ねた物。
筆柿ゼリーは、、んーよくわからないなぁ。やっぱり柿は柿で食べるのが正解だと思う。(もしくは干し柿だけど、干すのは渋柿だから筆柿では無理かな)
でもプリンはカスタードでおいしく普通に満足。
いい休憩になった。