栃木市平井町の山の上にある神社。
ここは二度目の来訪。
前に来たのは七年前のデルソルに乗り始めた頃(この点景の項目を付け始めた頃)で、来るまでの道は忘れてたけど、ここは停めた場所から全部ハッキリ憶えていた。
車を停めてまずはお参り。
沢山並ぶ摂末社の祠は通り過ぎて本殿にお参り。
妹が「全部お参りした方がいいんじゃないの?」と気にしてたけど、本殿より先に参っちゃ失礼だし、ちゃんと参るなら下から石段の参道を登るべきだし、数多くてキリなさそうだから通過。
その本殿(拝殿)前には「御神石」という岩があって、撫でて霊験を授かる石だそうだ。
ん?前に来たときからあったかなぁ?
前来たときの方が人多かったから気づかなかったのかな?
兄妹二人でベタベタなでた。
そして参拝。
御祭神は瓊瓊杵命と天照皇大御神と豊受大神。
妹はいつまでも拝んでた「願いすぎー」ww
いつもの感じで後ろに続く本殿を一目見ようと横にまわったけど、この社殿ウラの山の斜面が一昨年前の大雨(鬼怒川が氾濫したした時の)で崩れたそうで復興工事中の立入禁止になっていた。
本殿が傾くほどの被害だったそうだけど、パッと見は何もなかったかのくらいに復旧できてよかったね。
ここから五分ほど登った太平山の山頂に奥宮があるそうだ。腰が痛くなかったら登ったかな?勿論今日はパス。
そして車に戻る前に広く見える東側の栃木市街の展望を眺めた。
「東京はどっち?スカイツリーは見える?」方向違うし、スカイツリーは冬じゃないと無理でしょ。
ここの眺望は前回の点景に載せてなかったね。。
展望台は横の売店の食事スペースになってるのでちょこっと食事したいとこだったけど、日陰だったし、この後も売店並ぶ謙信平の展望所に行こうって話してたので、ここでは食べずに車に戻った。