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道の駅 フォーレなかかわね茶茗舘

ファイル 1842-1.jpg川根本町水川の362号沿いにある道の駅。
ここの道の駅はいつからあったんだろう?初めて気がついて初めて入った。
静岡県内は何ヶ所ものお茶の産地があるけど、ここ川根も茶畑の多い場所。この道の駅も名前からしてお茶推しで駐車場前の入口の斜面にはお茶の葉で「茶」の字が出来ていた。

階段を上ると広場と古民家のようなスタイルの新しい建物が並んでた。
中は天井高く民芸品が飾られた休憩室で、その一角で「藤城清治 影絵コーナー」というのがあったので見て和んだ。(写真は×なのが残念)
昔よくTVのCMや天気予報や深夜の放送終了直前とかで見てた馴染みある影絵で、懐かしく眠たくなるような心地で見れた。 いやイカンイカンまだこんなとこで眠気は困るww

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そのメインの建物にはあとは茶室しかなく、売店は小さめの別の棟にあった。
何かあるかなーと見てたらここでもお茶のサービス。おいしかった。
店の人も感じよく少し話して和んだ。
宇治でお茶系の土産買っちゃってたから、大したものは買えなかったけどちょこっとだけ買物した。

芝生の広場に出ると縁からは下の茶畑が少し見渡せた。でも茶畑は山の方で見てるから平らな畑だとつまらなく感じた。

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あとは日本庭園も歩けたけど、これは茶室を庭から覗くような感じしたのですぐに退散。

長い間休憩無しで山中を進んだ後の軽い寄り道ながら、わりと和やかで心地よい休憩になった。
さあこれで後は一気に帰るだけだ。と、気合入れて車に戻った。

で、走りながら買ったものを口にした。
まずは「川根の茶」
これは意外と味のあるお茶で、紅茶か杜仲茶かといった味わいだった。産地によっていろいろあるもんだ。

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そして「緑茶クッキー」
川根茶粉末入りだそうで、かなり濃いお茶の味。おいしかった。
やっぱり止まらずにパクパク食べて、すーぐなくなっちゃった。。
ホント今回菓子ばっかだけど、元気出るね。

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