吉野町吉野山にある神社。
吉野は熊野と共に世界遺産となっているので、一度は行ってみたいなとは思いつつ、何があるとか見どころがとかまるで知らず、、とりあえず最初に見かけたこの神社に寄ってみた。
「丈六平」という標高272mの吉野山中腹の台地にあって駐車場も広々。誰もおらずに背伸びして休憩するのにいいところ。(この先の吉野山はどこも狭かったから伸びするならここでって感じ)
朝日がさして気持ちよかった。
神社へ歩くと、鳥居の前に長ーい下り坂の砂利の参道があった。うへぇ下から歩いて上ったら大変だろうなぁ。。
展望台っぽくなっていたけど木々が邪魔してて眺望は少しだけだったけど、いい眺めだった。
そして神社へお参り。
由緒を読んでから大きな木の鳥居をくぐる。
吉野神宮は後醍醐天皇を御祭神に祀る明治時代に建てられた比較的新しい神社。
後醍醐天皇かぁ、、
南北朝時代だっけ?そこら辺の歴史には疎いんだよね。。(そこらへんが良く分からないのに吉野山にくるのは勿体ないかな?)
火の鳥に出てたっけ?(出てません)
社殿は昭和に入ってから完成したそうだけど、外拝殿の天上なんかもキレイでもっと新しいように見えた。
誰もいなくて静かで清々しくて良かった。
新田とか楠木とかそこら辺に興味持ちだしたら、また来てみたいなと思った。
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