三重県亀山市関町新所町の1号沿いにある道の駅。
ここは何回か車停めて寝るのに利用してる道の駅。三回くらいは寝てると思う。
昼間の店が開いてる時間に寄ったのは初めてかも?なので点景も初投稿。馴染みある場所なのにちょっと意外。
で、食事しようと覗いてみると、いろいろと興味引く御当地メニューが並んでた。
「亀山ラーメン」も気になったけど朝食につけ麺食べてたからやめて、ここはやっぱり亀山名物の「みそ焼きうどん」にした。
定食セットにしようかと思ったけど、「たぬき俵にぎり」というのが面白そうだったのでそれを添えてみた。
「みそ焼きうどん」は何度か食べようと思って亀山市街に行ったけど混んでたのと、お一人様で焼肉屋の雰囲気っていうのと、やっぱり辛いんじゃないかという不安から腰が引けて、結局やめたり通過したりで食べたことなかった品。最近テレビでも見かけるよね。
さて、その「みそ焼きうどん」は八丁味噌っぽい甘い風味の味噌なのがちょっと意外だったけど、そうか中京圏ではこれがデフォな味噌なのね。
甘い感じもイイじゃない、、、 と食べてたら、後から辛味がきた。
げ、やっぱ辛いのか。。。
僕が我慢しつつ食べられるくらいの辛さなので一般的にはカライとはいわない程度なんだろうけど、やっぱり市街の店には入らないでよかったと思った。
付け合わせた「たぬき俵にぎり」はここら辺の名物だそうで、天かすと青ネギの入った香ばしいおむすびで、これは安心の美味しさ。
巻いた海苔が油っぽいので手で食べるより箸で食べたい所だけはマイナスな気がするけど、このおいしさで「みそ焼きうどん」で溜まったストレスは解消できた。
さて、食後は「亀山茶ソフト」というのも狙ってたけど、まだソフトに触手動く気温じゃないのでヤメた。
かわりに草餅と亀山茶でお腹に優しく一息ついた。
いやしかし、あんことヨモギにお茶の組合せって最強だよね。落ち着くよね。
亀山茶は割とサッパリ目ながら風味ある爽やか系。印象は薄いけど程良い感じ。
その後は少し関宿の街でも歩こうかな?とか思ったけど、そういえば以前早朝に車で通り抜けた事があったのを思い出してやめた。