越前市別印町の山中の「八ッ杉千年の森」にある神社。
「八ッ杉千年の森」というのに興味持ってきてみたら、そういう名前の森林学習センターだった。。
いやいや、その名の由来となった杉の木が何処かにあるんじゃないか?なんて思って案内図を見たけど、やっぱり無く。
なんか悔しいから神社くらいは行ってみようかと歩いてみた。(ひょっとしたら神社に何か、、、とか思って)
森の入口の赤い鳥居をくぐると石灯籠の並んだ参道が続いてた。
それを歩くとすぐ先に二の鳥居があってその先に小さな祠と鐘があった。
そかそか勝手に神社を想像してたけど山の神を祀った祠なのね。
付近に八本並んだ古い杉の大木はなく、割と若い感じの杉林だったけど、涼しくて心地よい日陰だった。
鐘は「五韻の鐘」と書かれ「鐘を打ってから参拝して下さい」とあった。
「一つ打っては、、、反省、、
一つ打っては、、、懺悔、、
一つ打っては、、、祈願、、
一つ打っては、、、希望、、
一つ打っては、、、感謝、、云々」とあったので
ドライブしすぎて反省。ごーーーん
ドライブばかりで懺悔。ごーーーん
ドライブの無事を祈願。ごーーーん
ドライブの幸運を希望。ごーーーん
ドライブを楽しめて感謝。ごーーーん
けっこういい音がなって気持ちよかった。
結局「八ッ杉」も「千年」もピンとこなかったけどまぁいいかな。(恋愛とか関係ないスポットで鐘を思いきり鳴らせて気分良かった)
車に戻って山を下った。