犬吠駅

銚子市犬吠埼にある銚子電鉄の駅。

ここは沿線で一番の観光地駅なだけに、以前から売店など充実してて駅舎も洒落てて車も停めやすいので、ドライブ中に何度か寄ったことのある鉄道駅。けど、寄ってたのは点景始めるもっと前のCR-Xに乗ってた頃かなぁ、、昔は売店で大きな網で煎餅焼いてて焼きたてのぬれせんべいとか買えたんだよね。

さて今日は別に寄るつもりはなかったんだけど、横目に見たらなんかイベントやってて、駅前の駐車場も丁度一台空きがあったので咄嗟に寄ってみた。

イベントは「第12回 銚電犬吠ギャザー『銚子の初夏を楽しむ』」というのだそうで、いろいろなテント屋台が並んでて賑わっててホーム裏のステージではアイドルイベントをやってた。そして被り物の女の子キャラクターが何体も歩きまわってた。賑わってていいし混雑も歩きづらい程ではなくいろいろゆっくり見てまわれた。

そして当然鉄道駅だから列車も到着して降りてくる乗客でまた少し混みあった。
そんな混みあった駅舎内にわざわざ進んでみた。外は日差し強くて熱いのもあって駅舎内の方が人多く感じた。
で、売店で店員さんに「もう煎餅は焼かなくなっちゃったんですね」なんて余計な声かけたら、煎餅の会社の方では煎餅焼き体験とかできますよと場所を丁寧に教えてくれた。いやここで気軽に買えたから良かったんだけどね。ここではコロナ前までは焼いてたそうだ。

あとは駅舎内にあるバルーンのフォトスポットとか、コラボキャラの4コマ漫画(アイマス?)とか、鉄道むすめのパネルとか見てまわってたら、奥の方に階段があるのに気づいた。へー二階なんてあったんだ、知らなかった。どんな感じか上ってみた。

その二階は階段からもう人がおらず、ちょっと雑多な物置っぽい感じだったけど、駅舎正面の窓からは前のイベント広場が見下ろせた。ああ駅舎の窓のトコだね。まだアイドルさんのステージは続いてて最前に子供も集まってた。そうあるべきだよね。

そして後から作ったような部屋をまわって廊下を進むと、手前の一室は物置だったけど、次の一室はピンクのバルーンのゲートがあって「岩下の新生姜ミュージアム 犬吠駅分室」になっていた! 中を覗くと栃木の新生姜ミュージアムそのもののピンクの部屋。そこまでの階段と廊下が地味だっただけに鮮やかで濃くて驚いた。コラボしたキャラの先頭車輛に掲げたプレートとか、入口にパネルが立ってたもえあずのサインもあった。(もえあずは同じグループにいた子から「本人は凄くイイ人」と聞いてたので好印象)

その奥はホールのような広い部屋で休憩所になってて(もともとは全部一室の広い二階だったんじゃないかな)、テーブルにはすごろくのゲームや、たらい型の鉄道模型ジオラマが可愛らしかった。

そして少し暗いけど奥には大きな鉄道模型ジオラマがあって背景に犬吠埼灯台、南からの眺めなのでかなりチグハグだけど里山の感じのジオラマは人形も楽しそうであちこち面白かった。

あと、やっぱりコラボ企画やった後なのかな、アニメ「はたらく魔王さま」のパネルも端に集められて置かれてた。去年(一昨日)やってた三期(分割二期)では途中から何話か銚子が舞台だったんだよね。

なんか色々ありすぎてイベントなくても情報濃い駅だなぁ。銚子電鉄がんばってるなぁ。と感心して下に降りた。

で、さっきから気になってた「まずそーだ」という甘すぎない銚子のメロンソーダというのを買って外で飲んだ。

いやいやいやいや「さっぱりと甘すぎないプレミアム」とか言ってるけど、むしろほとんど甘くないソーダ。これは大人的にはイイけど、子供だったらうまそうに見えてまずいソーダで「まずそーだ」という名前と逆なのが皮肉効きすぎに思えて面白い品。冷凍メロンが入ってるんだけど、これが氷代わりって感じでカチンコチンに凍ってて齧っても味しなくて苦笑。なかなか意地悪で面白い。
とか思ってゆっくり飲んでたら、その凍ってたメロンが融けだして一気にメロンの甘い味が開花、そこまで甘さが無かっただけにおおおお銚子のメロン甘くてウマっ!と、後から実は御褒美って感じで有難く味わえるメロンに感激。これはなかなか凄い飲み物ですな。やるなぁ銚子電鉄。
カットされたメロンだけじゃなくて玉のようなメロンも幾つも沈んでてなかなか太っ腹。暑いくらいの初夏の日に丁度よくたっぷり楽しめた。

そして最後に太鼓の演舞を見つつ、音と動きを楽しんで車に戻った。

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