潮来市牛堀にある公園。
名前の通り山、、というか丘の上にある公園で、来てみたらエントランスのロータリーの脇が駐車場になってて洒落た感じではあったけど、来た道は細いし案内板もバキバキのひび割れでよく読めなかった。。

けど、そんなヒビの案内板をよく見ると、「水運の要として賑わった江戸時代から水郷の町並みを見下ろし」てた場所だそうで、かの葛飾北斎も訪れて「富獄三十六景」の「常州牛堀」はここからの眺めを描いたものなんだそうだ。へええ。
そんな歴史的な公園だけど、ネットではツツジの名所と出てたので来てみたのに、ツツジはぜーんぜん咲いてなかった。いや、皆無ではなくチョボチョボとは咲いてたけどこれならウチの近所の方が全然咲きまくってて、わざわざ来る名所とはいいがたい空振りスポットだった。。
けど、さすが浮世絵の名所だけあって、展望はいい眺めだった。

丁度西日を映した霞ケ浦が輝いてる時間だったから良かったのかもしれないけど、いい高さで見下ろせて日も燦燦で気持ちよかった。
これ、冬なら富士山見えるのかな?そういう方向?っていうか、今は霞ケ浦はキュッとしぼんで常陸利根川になってるけど江戸時代はどうだったんだろう?もう同じ形だったのかなぁ。なんて思いながらゆっくり眺めた。
公園側に振り返るとここにも「茨城百景入選記念碑」があった。これ、ホントに100あるのかな。
その隣りの像は名誉町民の家族の像だった。普通の家族を讃えてるようで素敵に思えた。
そしてぱっと見奥まで行っても同じっぽかったけど一応奥まで行ってみた。
やっぱりツツジは普通の公園くらいの濃度で、奥の方は草木繁って廃れた藤棚があるだけで展望もなかった。

ぐるっと歩き回って戻ってきた。途中、丘の下に下る道が幾つかあって、その内のマイナーな道がツツジが西日の霞ケ浦を背に輝いていい感じだった。ツツジはいつも目線下にあるから頭上にあるだけで印象変わるよね、バラみたいな感じ。これが続くならツツジの名所も納得できそうだなと少し下ってみたけど蜘蛛の巣からんだのですぐに引き返した。(その先には無さそうだったし)
正直公園としては微妙だったし、目的のツツジは空振りだったけど、歴史あるし展望はいい感じだったので点景にしてみた。
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