松戸~県道~岡部~4号~国見
天気いい土曜日。有休を足した三連休の一日目。
だのにまた、午後までダラダラしてしまった。とにかく最近仕事忙しくて疲れも引きずるし、やりたいこと全然できないしで、休日もなーんかダメ。。
ってわけで、家を出たのが4時。AMではなくPM。めんもくない。めんぼくない。
進んだのは北方向。GW西で遠出は途切れているので東北方面。
いつもの道は流山IC入口で西を向く。太陽の高さこのくらい。傾いても眩しすぎる夏の太陽。でもやっと8月の終わりで少し涼しくなって嬉しい。
道は夕方で少し混んでたけど、こっち方向は左程でもなくスイスイと野田を抜けて、江戸川土手の道はもう完全に日陰の夕方。こんな時間から北へ進むというのも滅多に無いからちょっと新鮮。
5時半前に境大橋で茨城県。イレギュラーと言えば夜に出てこの境の道の駅で寝て黎明の再出発なんてこともあったっけ、、とか思い出しながら通過。いやいやそれは全然若くて全然意気込み違うから。。
茨城県内は更にスイスイ。天気よく気持ちよく流れtけど、先の北の方の空は暗く、天気的には北方向は間違いだったかなと思わせた。
結城を抜けて6時過ぎに栃木県。背にした夕日もクッキリ区分けしたように陰っていて明るいのもここまでだった。
栃木に入って進むごとに暗くなり宇都宮市に入る頃にはすっかり夜。まだ6時半過ぎなのに日が短くなったもんだ。
そういえば宇都宮で夕方から営業の餃子屋が気になってたっけ!と思い出し、県道を逸れて向かってみた。けどやってなかった。。あれ?夕方からというのは勘違いかな?
元の道に戻って北上。またしても空は雷光ってゴロゴロ言ってた。最近なんか宇都宮って来るたびに雷なってる感じがするw
そして4号跨いで彼岸花ロード、、に進んでももう暗いからただの遠回りで面白くないので、素直に4号を折れてあとは黙々と移動モード。燃料ランプもついてたので氏家の手前で給油(154)。
雷は頻度減ってきつつ、まだ光ってる?とか思ったら、少し遠い丘の向こうで花火が上がってるのが見えた。大田原あたり?
降り出した小雨が強くならなきゃいいけどねーと思いながら通過。
4号は車多かった。けど、幹線道路でもなきゃ夕食食べるトコないだろうと思い、郊外のドライブインとか定食屋とか適当な店ないかなぁと探しながら進行。けど、矢板の手前で一軒見逃し通過しちゃってからは他には見かけなかった。ラーメン屋ならたまにあったけど、ラーメンはいまいち気乗りせず通過。そうこうしてるうちに西那須野で本降りの雨になってきた。
雨は降ったりやんだりで強い振りは一瞬だったけど、県境の山間はスイスイだったけど道が濡れてたのでゆっくり走行。
8時半過ぎに県境で福島県。やっと(下道の遠出で)関東を抜けられた。
結局もう白河だからラーメンでもいいか、、という気になって、とにかく最初に見かけた店に入ろう!と駐車場に入った店は白河ラーメンではなくて味噌ラーメンの店だった。。けど躊躇せずに食事休憩。
9時過ぎの出発。引き続4号を進む。一応その先もまわり見ながら進んだけど、この時間でやってる白河ラーメンの店は沿線に二軒あった。どちらも寄ったことあった店だった。
やっぱ幹線道路はつまらないなぁーとか思いつつ、284号に逸れる気もなく黙々と4号。
県境あたりでは17℃まで下がってウキウキだった外気温は21℃くらいになってて、車で寝るのに丁度いいくらい。あとは適当に進んで寝るだけ。
昼間は混雑の須賀川から郡山をすんなり抜けて、二本松の先の道の駅で寝ようかと思ってたけど、ここのバイパスがあまりにもガラガラでスイスイとばせてたのでついつい通過。10時半で丁度よかったけどね。
出掛けた時は、蒸し暑そうだったら福島あたりで宿とろうと思って出発してたけど、検索することもなく一度も考えることもなく福島市街通過。福島市街はいつも通過。たまには福島城跡の県庁とか寄ってみたいものだ。
じゃ、一気に宮城に進んで仙台抜けて三本木の道の駅まで進もうかな。
とか思ってたけど、そういえば県境手前の国見にも道の駅あったっけ。手前の案内板で思い出した。。(新しいから忘れてた)
だったら無理せずここでいっかー、っと寄った。
トラックから遠いい奥に停めつつ、エンジンふかしっぱなしで止まってる車を避けて店前に移動して落ち着いた。雨はトイレくらいまでは傘なくてもいいくらいだった。
11時半前ドライブ休止、ここで車寝。(本日の走行距離は276.5Km、燃費は20.30㎞/h)
そういえば夕方から出発で東北方面って、スポーツジムのプール通ってた頃は何度もあったよなぁ、、とか思いながらの出発だったけど、思い返すとその頃は17号新潟日本海方向が定番ルートだったので、4号を黙々と北上しても懐かしさなんてなかった。。
っていうか福島市の鉄橋くぐった時に、あれ?けっこう最近同じように夜通ったばかりの気がする、、と思った。(二年前だった)