曇り空の月曜日。昭和の日の祝日。
そんな遅めでもない普通くらいの起床だったけど、なーんかもう疲れちゃって怠くて動く気しなくて、家を出たのは4時半過ぎ。まぁ普通にだらだらした休日くらいな感じではある。
なんか近所の道は街路樹の白い花が続いてて何気にきれいだった。これは何て花だろう。藤のような房の花。(ニセアカシアだそうだ、食べれるそうだ)
道は普通に東方向、日曜なので名内川コース。カンナ街道に進んで田圃に出ると水を張った田圃が広がった。稲を植え終えた田圃ももうあった。一面に水面が広がると干拓前のかつての手賀沼の広さを感じられていいね。
印西木下から356号利根川土手に出て今日は素直に「優善」で食事休憩。
店を出たのが6時苺すぎ。ちょこっとだけまわって早めに帰ろうと東に進むと背中にぼんやり夕日が見えた。
将監川沿いのくねくねの356号は今日は前に車がおらずマイペースで一気に安食まで楽しく進めた。早く帰るつもりなので利根川には出ずに南に折れた。
この安食の先で新しく開通した印旛沼の道に折れてみるつもりだったんだけど、うっかり忘れて通過しちゃった。。あぁいけね。戻るのも怠いしいつもの帰り道も面白くないなぁ、、とか思っているうちに松崎街道の細い区間まで進んでしまってなんか久々とそのまま成田までくねくね進んだ。
成田では適当に外周通りという道を進んでみた。市街の端の道で右手が丘と谷の凸凹の森で面白い景色。初めての道のつもりだったけど、よく考えたら麻賀多神社に行く時に通った道だった。
で、結局464号に出て印旛沼に戻り、吉高は避けて旧国道に進んだ。あとは素直に印旛に出るつもりだったけど、逆方向にさっきの安食の新しい道がこっちにつながってたので、どんな道か曲がってみた。
これはこれは何もない印旛沼の北を抜ける道でいい道。ルート的に使えそう。
で、安食に戻りつつ、さっきの道には出ずに市街を抜けて利根川の356号に出ており返した。ちょこっと来た道通ったけど木下は市街に入って駅の方から356号に出てそのまま我孫子までのんびり進んだ。
あとは素直に手賀大橋渡って大津川コース。大津川の田圃の道は暗くなったらカエルの合唱が響いてた。いいねいいね。
なんかアホみたいなまわり道しちゃったけど、新しい道通れたし気まぐれな行程で満足。
自宅到着8時。(本日の走行距離は93.3Km、燃費は22.2㎞/h)