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23.11.19 矢板

天気いい日曜日。

朝は10時半の出発。
最近の自分にしては早めの出発だけど、世間的にはそんなに早くないようで近所から車混んでた。。

ファイル 596-1.jpg道は普通の定番向―スの北方向。
流山を抜けて運河大橋手前の倉庫通りでは正面に日光男体山が見え、トロトロ進んだ運河大橋からは横目に富士山がクッキリ見えた。空気澄んで来たんだね。晩秋だね。

野田の混雑を抜けて宅地に入ってやっとスイスイ。
でもその先の江戸川土手の道は車も多く、土手の上は歩行者自転車やたら多く、空にはセスナ&グライダーで異様なほど賑やかだった。

結局ずっと団子の列走。12時前に境大橋で茨城県。筑波山もクッキリ見えた。
茨城はさすがに空いててスイスイで気分良く抜けた。途中で食事、、と思ったけどどの店も停まってる車多く通過。結城を抜けて
12時半過ぎに栃木県に入った。

ファイル 596-2.jpg

栃木は更に空いてて単走区間も長くてのーんびり進めた。けど、宇都宮市からは車増えて、肝心の彼岸花ロードは列で団子だった。。そういえば前ボロボロだった「彼岸花ロード」の標示、デザイン変わらずにキレイにしたのね。
その先の山もきれいに見えてたのにトロトロで前捌けずに上河内まで走り切った。

この上河内で温泉入って帰ろうと思ってたけど、まだ1時半過ぎなので矢板まで行こう!と283号を舐めて北への県道に折れた。

羽黒山のあたりで「梵天祭」という横断幕を見かけて日付が11/18-19って今日じゃん!と思ったけど道には人もおらず、山の上かな?今から寄って見れるかな?とか思ったけど通過した。(昨日だったらこの道全面通行止めで15mの梵天の竿が担がれてたそうだ)

塩谷の直売所の蕎麦もまだ2時前だからギリ食べれるかも、、と思ったけど通過。矢板を目指した。

ファイル 596-3.jpgそして2時に矢板。前に入って印象よかった「城の湯 やすらぎの里」に向かうと、館の前の駐車場は満車。まぁ寒くないからいいやと橋の手前の広い駐車場に引き返して悠々と車を停めた。温泉休憩。
 
いい湯だった。よく茹だった。食事してゆっくりして3時半過ぎに車に戻った。 
これで折り返し、どこか矢板のスポットでもあれば寄ってもよかったけど、シンプルに町を横断して東に廻る県道に抜けた。

何度も通ってる道で丘に挟まれた田圃の道。ミラーの背後の西日が攻撃的なくらい眩しかった。
ずっと列だったけどペースよく流れて、丘が広がると車も捌けて単走になって気分良かったものの、日は丘にさえぎられてずっと日陰だった。
293号を舐めつつしばらく南下、あとは294号に出てひたすら帰路というのがパターンだけど、烏山の市街に出る寸前で突きあたった県道を逆方向に折れてみた。

ファイル 596-4.jpg

この道は、、ああ「クジラ発見地」の道ね。大金トンネルの先で南への県道に折れた。
こっちの道は最初見憶えない道だったけど、ああ、元気アップ村の裏の道ね。途中からは知った道だった。
芳賀の街に下るところで夕日を見れた。暮れる前寸前で日を浴びれてよかった。

更に県道を南下。この道は、ああ苺チャーハンの店の道ね(何度も空振りで食べてないけど)。真岡の北で294号に出た。もうこれで定番の帰り道。
日没後の深い橙色の空がプラネタリウムの始まりのようでいい感じ。真岡の南の五行川を渡る辺りで広く橙の空が見えた。

あとは夜。まだ5時過ぎなのに二宮の道の駅は真っ暗。前は6時過ぎまで食事できたのになぁ。
5時半前に茨城県。何か食べてこうと思ってもこのルートではラーメンしか思い浮かばず寄らずに南下。道は詰まることなくペースよく団子も抜けられてスイスイ進めた。
水海道からは混み始めた。まぁまだ夕方の6時だからサモアリナン。二車線あるから詰まるということは無く車線読んで流れて南守谷まで進んで県道に折れた。ら、その新大利根橋への道は大渋滞。わぁ、やっぱここ詰まるんだ。。橋まで20分かかった。

橋は流れて7時前に千葉県。柏側も渋滞という渋滞はなかったけど車は多かった。ので、普段通りの布施では折れずに鉄塔通りまで進んで北柏に折れた。あとは順調、手賀沼の端から16号跨いで県道に出て増尾で買物して帰る。

自宅到着8時ちょこっと前。(本日の走行距離は268.4Km、燃費は21,2㎞/h)

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