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22.03.27 矢板

ファイル 421-1.jpg天気いい日曜日。

朝は10時半過ぎに出た。
もう少し早く出れたけどとくに行きたいトコあるわけでもないので些ゆっくり。でも先週遠出したお陰か少しはだらけずに出れて嬉しい。

さて、自宅前の桜が咲いていたのでちょっと近所の桜の通りを通ってみた。
こっちはまだイマイチで五分咲きくらいだったけど、歩行者が多く春めいた陽気を楽しんでいる様だった。

道はそのまま北方向。いつもの道を取り敢えず。
気温は予報通り22度まで上がってたけど、雲が多く薄晴れくらいで風もあったので暑くはなく窓も半開き。
道はまぁまぁ空いてる方で、運河大橋からは利根運河の菜の花の匂いを嗅ぎながらのんびり進んだ。

そして野田の江戸川土手の道も菜の花満開。刈り込まれてた区間も気が付けばしっかり生えて咲いててずっと黄色い花が続いてた。
菜の花はいいねぇ。(一応これも外来種なんだけどねぇ)

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そして丁度12時に境大橋の県境、茨城に入った。
なんかずっと先の方で雲が途切れてそうだなぁ、、とか思ってたら、意外とその切れ目近く、境町を出る頃には青空が見えてきてて日差しポカポカ。で、一気に晴れて一気に暑くなった。信号待ちで服脱いでTシャツになった。

半に結城で四半で県境、栃木に入った。
1時前なら開いてるだろうと期待してた高椅の餃子屋さんは、しっかり営業中で食事休憩できた。
二年ぶりになってしまったけどやっぱりおいしく家庭的で和んだ。

1時半前に出発。あとは適当にまわろうと思ってたけど、やっぱり何の考えもなく引き続き定番ルート。すごくいい天気でカラッと晴れてて、北の先の山々も驚くくらいクッキリ見えていた。花もやっぱり晴れ空の下の方がいいよね。こっちまだ梅だけどね。

のんびり進んで彼岸花ロードは、手前の踏切が珍しく閉じて列走で雲陰ってたし桜は全然咲いてなかった。。けどやっぱ手前の羽黒山から高原山、塩原、那須の白い山々まで続いてハッキリ見えてるのは気分良かった。(ずっと手めの日光は雲かぶってた)

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さて、農道を走り切って定番コースの折り返しの上河内の出たのが2時過ぎ。まだ早いので293号を舐めて県道を北上。
大田原まで行こうかなと思ってたけど、それよりたまには矢板で温泉に入って折り返そうかなとも思い「矢板温泉 城の湯」で温泉休憩。
広い脱衣所に広い内湯と外湯でゆったり入れた。これで500円は安い。

3時半に出た。もう満足でこの矢板で折り返し。取り敢えず矢板の道の駅に寄ってみたけど、お気に入りの茹で落花生おにぎりはなかった。。
そして給油しつつ(L=174だったのでケチって10Lだけ)町中をクネクネまわって抜けて、4号跨いで東への県道に進んでみた。

この細めの県道は見憶えあった。裏から大田原に向かう時に通った道。なので、大田原へ曲がる交差点から先は通ったことない区間かもしれない。なんか他と似たような丘の間の景色だったけど、ガードレールも電柱も何もないスッキリしたナビ地図に無い新しい道がつながってて気分良く進めた。

で、やっぱり見知らぬ区間も通って、烏山市街に出て294号に出た。
後はしばらく素直に294号。茂木から先は西日正面で眩しく燦燦と照らされて心地よかった。
その日が落ちる寸前の5時半に二宮の道の駅で休憩。脱いでた上着を着たりトイレで水汲んでウォッシャー液に足したりした。店はもう閉まってて食事は出来なかった。前はもう少し遅くまでやってたのにすっかり使えない道の駅になってしまった。

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日が暮れる前に県境越えて茨城に戻った。まだ少し早いから広域農道グリーンロードにまわって帰ろうかなと思ってたけど日が暮れて暗くなって曲がるの忘れて通過しちゃった。
石下あたりからは少し雨が降ってきた。ひょっとしたら南の方は天気悪いままだったのかなぁ?

294号を守谷まで進んで新大利根橋を渡って7時前強に千葉に戻った。
後は手賀沼から日立台という最近よく通るコース。滅多に寄らないスーパー寄って帰った。

自宅到着7時半過ぎ。(本日の走行距離は276.2Km、燃費は21.4㎞/h)

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