7/22 sat  5日目、四国を廻る
九四フェリー〜八幡浜(宿毛に着くもんだと完全に勘違いしていた為、かなり迷う)197号〜大洲〜56号〜高知〜195号(足だけ川水浴)〜阿南〜55号〜徳島〜12号〜川之江〜11号〜松山(松山市内のビジネスホテルで宿泊)
フェリーは二時間くらいで着いてしまったので、二時間しか寝なかった。(あたりまえか)それにしても冷房効き過ぎの寒い客室だったなあ。

←フェリーを降りるとこ

結局最後までこのフェリーは宿毛に渡るフェリーだと勘違いしてたので、船を降りてから道が解らなく成り、地図を見ても訳が解らず、かなり焦った。

一旦落ち着いて、道路標示を見て地図と照らし合わせて、やっと此処が愛媛県の八幡浜だって事がわかった。

ずっと宿毛からどう走ろうかと考えていたので、取り敢えず宿毛に行こうと思って56号に出て南下した。

途中、御荘の道の駅で休憩、眠る。
けど一時間で目覚める。
結局この日もフェリーで2時間+1時間で3時間と規則正しい睡眠時間だった
(^_^;)

↑57号、内海村 須ノ川。

←前の車の車体にバッチリ映るくらい眩しい天気だった。

またこの日もイイ天気で熱かった。

結局今回もそのまま56号をずっと高知まで走る。
↑はりまや橋交差点。左側の赤い欄干がはりまや橋。

←いたいた。このカラーの路面電車が好きなんだよね。

高知までからは195号に出る。

御免までの195号は市電の線路と並んで走る(→)生活の匂いがする町中の普通の道。(でもラジオの入りが悪かったのはなぜ?)

御免から左折して町を抜けると視界が広くなってくる。やがて山中の川沿いの渓谷の道に成る。
ずっと谷間の道なのにあまり日陰はなくてやっぱり熱い。。。

四つ足峠トンネルを抜けると徳島県だけど、景色や川の感じは変わらない。地図を見れば隣の川は同じ川じゃないんだけど、同じ川のような気がしてて、ふと見ると流れが逆に成ってるので不思議に感じたりして。

←195号、物部川の上流の槙山川

そんな渓谷で川に降りて休憩した。

少しは車も涼ませないとね→

川ではしゃぐ変な男↓

トンボシリーズ第二弾。カワトンボ→
over! アップ
195号はこの先、部分的にちょっと狭い所が有るけど、大型の車じゃなきゃスレ違いがきつい(←)ということはない。(対バスは嫌だなぁ)

柳瀬峡のところで193号と少し重複する。この時点での予定では、阿南から55号を南下して193号で又ここを通過して、高松まで行こうと思ってた。

195号、出合トンネル→
信号で交互一通という形のトンネル。
over! 中はボコボコ
←195号、出合橋、珍しい黄色い鉄橋。
この先で193号と別れる。
それが何処でどう気が変わったのか、何気なく方向を間違えたのか覚えてないけど、阿南から55号を北上して徳島に出た。(腹減ったからだったかな?)
192号、徳島市 佐古→
右前方の城みたいなのは
実は病院だとか。。。

そして徳島から192号に曲がり、目に付いたうどん屋に寄って「冷やし山かけ天ぷらうどん」を食べる(特に旨くはなかった)

←192号、吉野川沿いの道。

192号はずっと広い貫禄の有る道で、ずっと吉野川沿いを走る。
日射しをもろ正面に浴びて熱く、今日もまたエンジンチェックが点灯。貞光の道の駅で休憩してエンジンを休ませた。

192号は32号と離れた辺りから両側の山が迫って来て山間の日影の多い道に成る(今頃、、って感じ)
川之江で11号に折れ松山方面に向かう。

11号、伊予三島市 寒川付近→
最後まで眩しい一日だった。

11号を走っている内に日が暮れた。
松山の手前で33号に出て高知まで行こうとも思ってたけど、気分は元気でも睡眠が不足してては夜は危ないから松山あたりで宿泊しようと思った。

11号をそのまま松山に行き、駐車場に車を停めてカプセルホテルを探した。。
が。見付からなかった。商店街はお祭りでもあったのか、夜店とかも出てて凄い人ごみで歩くのに疲れた。しょうがないから駐車場の近くのビジネスホテルに泊まった。(まあ、料金は2000円くらいしか変わらないんだけどね)

翌日→
戻る→