結城市北南茂呂の県道沿いにある食堂。
毎回通る北方向の定番ルートの県道沿いなので何度もみかけてて「もつ煮」の幟は気になってたけど、とくに寄ろうと思ったことはなかった。のがどういう風の吹きまわしかなんとなくモツ煮が食べたくなって寄ってみた。
パッと見停まってる車もトラック一台だけだし空いてそうだと思って店内に入ったらアニハカランヤ、ほとんど満席でテーブル席斜め向かいの相席で席に着いた。
地元の方々御用達という感じの賑やかな食堂で、殆どの人がビールやら飲んでて、あ、そうか、だから車はすくないのか。。
ちょっとタジタジで場違い感ありつつも、モツ煮はこういうトコこそおいしいそうだと思えて期待できた。
意外とタバコ吸ってる人はあまりおらず気にならずに済んだけど、隣りのテーブルでマンガ読んで飲んでるおっちゃんの服が少々こうばしく店の雰囲気にアクセントをつけていた。。
それと
何気に店内を見てたら、厨房に猫がいた。いろいろと気にする人には勧められない店だった。
そして「もつ定」
うん、おいしいモツ煮、これこれこれだよ。さけのみてーw
ふわふわトロリととろけるモツ煮、味噌とネギと豆腐も最高のタッグ。
っていうかモツもたっぷりで食べ応えあり過ぎ。ご飯柔らかめで味噌汁濃いめのガッツリ定食。
何気に付け合わせの白菜もうまかった。
そして酒のつまみに添えられるホウレン草の胡麻和えも「よかったら食べて」と店のおばちゃんが出してくれて、これも何気にうまかった。
そういえば先月イベントで浅草に行った時に帰りにモツ煮で一杯とか思いつつ、どの店もいっぱいで入れなかったし、日帰り湯で食べたモツ焼きは辛すぎて地獄だったりして、おいしいモツが食べたいと嘆いてたトコなんだよね。
なので満足の定食、っていうか満腹の定食。量は多かった。
いかんいかん最近なんか満腹になると具合よくないんだよね。胃が弱くなってるのかな。。