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円形劇場くらよしフィギュアミュージアム

ファイル 2892-1.jpg倉吉市鍛冶町の県道沿いにある模型博物館。

移転した小学校の円形校舎を改修した施設。
文化財的な校舎がオタク趣味的なフィギュアの博物館になるのは物議もあったらしいけど、おかげで興味持てて来てみようと思えたので個人的には嬉しい。
ちなみにこの円形校舎は現存する日本最古のものだそうだ。

駐車場は裏に広いのがあって、開館30分後に来たけどもう結構車停まってた。
建物を眺めつつ正面に歩いて入館。入口には恐竜が口を開いていた。
入場料は1階の企画展だけとかコースあって全館は少々高め。全館で入館。
写真OKなので取りまくりたかったけどカメラの調子悪くて撮ったつもりで撮れてなかったりブれてたりが多かった。

建物の中は中心に可愛らしい螺旋階段があって吹き抜けていて、周りに廊下があってドーナッツ状に部屋があってエレベーターも付いていた。
螺旋階段の下にはペンギンがいて、脇には亀が毛布かぶって寝てた。勿論フィギュアw

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で、その一階は売店と企画展などで、売店は最後に見るとして、デフォルメキャラフィギュアの「ねんどいろ」の部屋もあった。
この倉敷にメーカーの工場があるそうで(その会社の設立はうちの地元だったりする)この施設もそれらメーカーの協力でできたわけだ。金型や商品の展示だけでなく販売もしていた。

企画展「超アニマルワールド」ではシュライヒというドイツの動物フィギュアを展示していた。
スッキリした部屋に貴金属を飾るようなケースで商品をそのままシンプルに展示。触れるコーナーもあった。好きな動物というえばセイウチで、それもあったけど購買欲は無かった。

そして二階は常設展。
「恐竜」「動物」「ミリタリー」「キャラクター」「日本の文化」というテーマに別れた雰囲気ある部屋に別れてて、こちらも同じく貴金属を飾るようなケースで展示。こちらも基本的には食玩など一般に出回った物をそのまま密度濃く展示。

最初の「恐竜」と「動物」は一階とかぶる題材だけど、黒いトーンの部屋のこちらの方が雰囲気あって良かった。

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中には大きいサイズの特別品もあって、そういうのがなかなか良かった。カエルがとくにリアルで動き出しそうだった。(これは欲しい)
そして一時集めてたシリーズとか、職場のデスクに飾ってたのとかもあってキレイに並んでて、こういう風に飾れたならなぁ、、と羨望の眼で眺めた。

「ミリタリー」からはプラモデル作品がメインで並び、雑誌に載ったジオラマとかも飾られていた。個人的にはやっぱりジオラマが好きなのでここら辺が一番見ごたえあった。
(けど、ジオラマは小さい写真では面白味ないのでここでは割愛)

ファイル 2892-4.jpg

「キャラクター」はけっこう片寄ってて北斗の拳とかエヴァとか多かったけど、個人的にツボなものはとくになくてサラッとまわった。「日本の文化」もその流れで岡本太郎から小倉優子までサラッと進んだ。

そして三階。
模型ジオラマづくりの体験コーナーはスルー。
円形校舎の教室を再現した学校コーナーが面白かった。こんな感じの教室だったんだね。

ここに来て思い出したのが、昔そう言えば高校生の頃、部活の柔道で脳内出血で入院した時の病院もこんな感じの円形の建物で迷いやすくてまぎらわしかったなぁー。(現在は建替えて普通の四角い病院になってる)
きっとここの生徒も先生も教室間違えたりしてただろうなぁーとか思った。

その隣に御当地キャラの部屋があり、見てみたらメジャーな声優さんがCV担当ついてた。けど、好きな声優さんはなかったし、ファンの人が何人か集まって屯って隠れて見れない展示とかあってヤレヤレだった。

ファイル 2892-5.jpg

そして屋上。
中は改修工事の写真が並べられていた。
この円形校舎は昭和30年(1955)の竣工で、ここまできれいにするのも大変だったようだ。
円形校舎は昭和30年代には左程珍しい物ではなく全国に何十ヶ所もあったらしい。(っていううか、まだ現役のものもあるそうだ)でもやっぱ使い勝手は悪かったんだろうね、40年代には建てられることもなくなったようだ。

さて、屋上にも出られた。
ドーナツ型360度の展望台。子供だったらグルグルと目が回るくらい走れそう。すこし曇ってきちゃってたけど倉吉の町もよく見えた。
柵に近隣の案内が下がってたけど、半分以上千切れてなくなっちゃってて残念だった。

ファイル 2892-6.jpg

そして螺旋階段をグルグルと下った。階段の天井は小さな丸窓があって光が差し込むようになってた。建物としては面白くワクワクするよね。
なんというか、仏像が沢山並んでるサザエ堂を回るように模型を見てまわれる建物だった。

最後に売店も見たけど、元々フィギュアは買ったりしないし、欲しくなるような好きな作品のものもなかった。アンケート書いた返礼のポストカードをもらって、入口のカエルのガチャだけやって館を出た。

フィギュア展示は、正直に言えば滋賀の長浜で行った「海洋堂フィギュアミュージアム」ほどの濃く作り込んだ展示ではなくサラッと見てまわれる感じだったけど、建物の面白さと合わせて楽しいスポットだった。
(さっき食べたアヒルの玉子の不快感と他に食べてない空腹感がなければもっと楽しめたかもしれない、、)

タグ:観:館 観:模 観:建 観:蛙 観:一 観:キ 景:町

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