1634年架設の日本最古の石造アーチ橋。
国指定重要文化財。
中国から来たお坊さんが架けたんだとか。
二度の洪水で半壊したけど修復。
修復だから形は寛永の昔の侭なんだろうね。
連休の長崎のキャッチーな観光名所ながら早朝は空いててガラガラだった。
この中島川に架かる橋は、昔も一度来た事があったけど、昼間で混んでた上にどんより曇ってて印象薄く、すっかり忘れてた。
でも今回は朝日が眩しく影がくっきりした朝で、気持ちよく見れた。
橋の袂から川原(?)に降りてみた
うん立派で格好いい。
この川に映って丸く見えてはじめて眼鏡橋だよね。
水面が若干揺れてたんであまりキレイな眼鏡には見えなかったけど、まあいいでしょ。
川は少し先で渡れるようになってた。
橋が出来た江戸初期の寛永の昔はどんな感じだっただろうね。
かなり異様な石橋に見えただろうね。
っていうかその頃ってもう眼鏡とかあったんだっけ?
(丁度その時代に長崎で眼鏡が作られ始めたんだそうです)
最後に対岸からもう一枚。この位が正面位置かな。