お食事処 大受

松川町元大島の153号沿いにある食事処。

そういえば前から「ごぼとん丼」というのは見かけてて気になってたかもしれない、ここら辺になんかあったよなぁって感じはしてた。ので、見かけて「あ」とは思いつつ咄嗟だったので一旦通過、少し先でターンして戻ってきた。

真っ暗な駐車場に停めて真っ暗な天竜川側を見下ろしつつ店に入ると、意外とちゃんとした店でおひとりさまでは気まずそうに感じた。けどまぁ空いてたので気にせずに通された席に着いてメニューを見た。色々あったけど迷わずに「ごぼとん丼」をたのんだ。(それがご当地丼じゃなかったなら「鶏肉照り煮丼」にしてたと思う)

待つあいだ店内見まわすと「ごぼとん丼」のポスターがあったり、ゴボウを抱えてる豚の木彫りが立ってたりした。他のお客さんは家族とか地元の人っぽく「ごぼとん丼」はたのんでなかったけど、宴会とか飲みの雰囲気ではなかったので今回のドライブの夕食では一番落ち着けた。

で、その「ごぼとん丼」が運ばれた。だいたい想像してた方向の感じだけど思ったよりも柔らかそうな豚肉がしっかりゴロンとしてて太いゴボウが囲っててた。いただきます。

これはおいしい煮豚と煮ゴボウの丼、甘すぎずイイ味でご飯にも滲みてて味わいつつ掻っ込める丼。思い切り食べれるのがいいよね。
実はゴボウは割と苦手な方で、大人になるまで食べれなかった食材。父親が疎開の苦い思い出から大大大っ嫌いだったので我が家では出ることなかった。大人になってごぼうサラダで食べれるようになり、九州のごぼ天やゴボウチップでウマいと感じられるようにはなったものの、やっぱり煮込みや汁に入ってると邪魔に感じてしまう食材だった。それが、このゴボウはしっかり豚とタッグ組んででW主役。邪魔に感じるかかなぁなんて思いきや、ともにいい味で旨かった。長野のゴボウもなかなかだ。おいしかった。

そして食後に「どうぞ」とアイスキャンディーをサービス。さっぱりリンゴでおいしくありがたい。気分いい夕食でナイスだった。
店を出ると仕度中になってて店脇の照明も消えてて更に真っ暗だった。8時閉店でラストの客だったっぽい。あぶねあぶね。寄れてよかった。星空見上げてから車に乗った。

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