茂原市立郷土資料館

茂原市高師の茂原公園の奥にある資料館。美術館と同じ建物で、前に来た時はこっちだけ閉まってて見れなかったので今回はこっちの郷土資料館メインで来てみた。

茂原公園は美術館郷土資料館に近い方の日陰側をすたすた歩いた。池を横目に眺めつつ歩くと途中の島の弁財天はハートの飾りがあって恋人系のスポットになってた。

それと、そういえば梅園スポット検索してたときにここを見かけて「そういえば」と思ってきてみたんだっけ。梅園はどこだと思ってたら池の先にあったんだけど、思った以上に小さい一角で日陰で半分以上咲いてなくてそれは空振り、、と思ったけど、咲いてる木は威勢良く咲いてて青空方向に見れば爽やかな白梅だった。

そして郷土資料館。受付で写真OKを確認して中に入った。

まず昭和の茶の間とかガスとヨウ素についての展示などがあった。千葉の天然ガス埋蔵量は800年分って凄いね。

そして出土した遺跡物が並んで、裏側の隅が「人車」のコーナー。明治から大正にかけて日本全国で敷設されてた人力で押して運行してた車両の現存物。うわぁ小さいなぁ。馬車籠くらいの大きさだけど、窓はガラスで中は向かいの横並びベンチの客室でちゃんと車両だった。これは茂原から長南まで通ってた「県営軌道 庁南線」で使われてた客車で県内唯一の現存物だそうだ。これはここ一番の見所だな、じっくり見て楽しんだ。(ん?県内唯一って事は全国的には他にも幾つかあるって事かな)

ラストは戦時中の暮らしコーナー。かつての茂原は海軍航空基地があった軍都で、それだけにこういう展示が大きいのかな。郷土資料なので民間の物がメイン。でも奥には航空基地と掩体壕についてのコーナーがあって模型もあった。けどちょっとプラモデル感強くジオラマとしては少々しょぼかった。
最後に「一宮藩の大砲」とかあった。幕末の天保15年(1844)に造られ一宮の海岸に据えられたものだそうだ。

あれ?人車は面白かったけど、何が見たかったんだっけ?掩体壕?いや、たまたま前に来た時に閉まってたから気になってただけかも?
一応美術館の方も見てみた。「芝原人形展」というのをやってて、かわいい人形が並んでた。この芝原人形というのは房総の郷土玩具の土人形だそうだ。雛人形だけでなく五月人形や明治風俗などいろいろあった。

館を出て戻りは公園の北側の日なたの道を戻った。

特にイベントでもなんでもないけど遊んでる人は多く、老若男女問わず普通に憩いの公園だった。脇の小山に登っていく人も沢山いて何かあるのかな?と思ったけど、普通に展望台があったようだ。けっこう高めの小山だよね。みんな元気だなぁ。

最後に西日を映した池を端から眺めて車に戻った。

ちなみに前回の公園の点景

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