曇り空の日曜日。
今日は妹と出掛ける事になってて(ホントはうちに大掃除に来るとか言ってたのを勘弁してもらって)朝は10時に出て西方向、走り出して早々に燃料灯点いたので素直に6号に出てスタンドに入った。ら、そのタイミングで妹から電話「やっぱ具合悪いからパス」。。
まぁそんなトコかなと予想はしてたのでダメージ薄く、北松戸で折り返した。
ってわけで実質10時半からのドライブ。あぁなんかもともw
でもとくに行くトコもなくほぼいつも通りの東方向、名内川コースで手賀の裏道、印西木下で356号で利根川土手に出た。
道はずっと前に車いて、混んではいないけど遅い車が蓋をしててずっと団子。気温は朝からずっと3℃でなんだかなーって感じだったっけど、時折雲間から日が差すとぽかぽかで気持ちよかった。
そんなかんじでずっと蓋車に順じてゆっくり進み、佐原で昼になった。昼どうしようか、、うなぎは先週食べたばかりだし、、と考えてて、あ、銚子のヒラメ天丼いこう!と思いついてそのまま356号。
どれくらいで着くかなとナビにナビさせてみたら、茨城に渡ったり海上にまわったりと小賢しいルートを示しながらも佐原からは一時間ほどで着く試算。そんなもんか。思ったより近かったんだ。。
勿論ナビなどには従わずに素直に356号を進んで銚子には1時についた。なんかすっかり晴れていた。気温も9℃まで上がってた。
第二漁港から折れて坂を上って、キャベツ畑だらけの細い宅地の県道を進んで犬吠駅の先の「そば処 やまた」に着いた。店先は満車だったけど道の向いの駐車場は悠々停められて食事休憩。
満足の昼食。これで折り返しかなと目の前の県道を進んで外川漁港に下った。
大型車進入禁止の道はなかなか細く、坂の傾斜も急で、正面に覗く海は眩しく輝いててなかなかハードな通行。港町の雰囲気がよく、昔釣り船に乗った時に休憩したのを思い出した。
港までは下りずに県道で曲がって、そのままドーバーライン、、と思ったけど、いやいやまだ早いからこれで帰り道じゃ勿体ないなと思ってドーバーの高架をくぐって銚子市街に戻った。
で、124号に出て銚子大橋を渡って丁度2時に茨城県。のんびり廻りましょ。
でも確かに広くて長くてのんびりした124号、なんかごく最近こっち方面の似たような道をまわった気がする。。長いだけで面白味の薄い124号を進んで神栖で混雑。あ、先月の小見川で食事の後だ。むしろ九十九里に進んだ方が新鮮味あったかも。。
鹿島の手前でも混雑してたので横道逸れて、今回は鹿島神宮の表側の県道を抜けて北浦に出た。
少し浦沿いに県道を進んで北浦大橋に折れて渡った。
橋の正面に見える筈の西日は暑い雲に隠れて、先の方で零れてた。妹が好きな天使のはしごってやつね。北浦の水面にも映ってキレイだったけど、写真にはあまり写せなかった。
そして丘を登って、ちょっと細めの区間のある県道を通りつつ、北西に抜けて玉造に下りた。
そして354号に折れて霞ケ浦大橋。
ここはモロ正面の西日を隠した雲が割れ始めてて、渦巻くような形で光を零してていい感じだった。
渡った先のかすみがうら市の丘も先月より混んでて若干詰まり気味。まぁいいや、お陰でお気に入りのサンドイッチの店を通過しないで済むわ、、なんて思ってたのに、閉まってた。。あれ?(日曜は休みでした)
土浦に下る坂では夕日が真正面。ここはもう雲の下に抜けてた。サングラスして低速の他車を躱して気分よく抜けた。
いつもの土浦駅から龍ヶ崎の道には折れずにそのまま進んで125号に出た。(昨日龍ヶ崎だったからね)多かった車も徐々に減って学園都市方面に捌けて筑波山の先からスイスイだった。
下妻も左程混まず鬼怒川渡って八千代町、今日こそは「香文」に寄るぞと思いつつ、まだ5時で夕方の営業何時からだったっけ?と不安に思ってたけど、暗い中しっかり灯り点いてて営業してて無事にラーメン休憩。
前に来たのいつだろう?なんか汁の色も味も濃くなってような気がしたけど、やっぱり全然おいしくて満足。
5時半の出発で、帰りはなんか久々のライブライン。八千代からだと岩井に下りる県道ばかりだったからね。前の車が捌けたら真っ暗で、ハイビームにしたいけど対向車も多くてすぐ下げた。
っていうか、やっぱり夜はまた3℃まで下がった。さむ。
そして素直に下総利根大橋を渡って6時に千葉県に戻った。この橋無料になったからもっとこのルート使うべきだなと思った。
端の先も真っすぐ進んで流山街道に出たけど、ここはすぐ曲がって川間へまっすぐの新しい道の方までまわるべきだったと反省。
定番の道を真っすぐ帰って、自宅到着7時半前。 (本日の走行距離は295.8Km、燃費は21.3㎞/h)