薄晴れの土曜日。
午前中は雨降ってたみたいなのでのんびりして、午後は2時半からゆっくり外出。とっくに雨は上がってて暖かく、、というか蒸し暑かった。。
道は普通に東方向、大津川コースで田圃を見ながら手賀沼へ。やっぱ田圃とか水辺はヒンヤリして気持ちよく、沼コースも前車捌けて快走。かつての広かった手賀沼の水面が復活したような広大な水田を眺めつつ印西へ抜けた。
木下から356号で利根川土手に出る毎度のコース。
車は多くはないけど常に前がいてゆっくりペース。田圃を見ながら鳥や飛行機を見ながら草の香りの風を纏いながらドライブ。
たまにはと神崎の道の駅に寄ってみた。
4時過ぎの出発。ありゃもう4時か。引き続き土手道。
タイミングはずせたかと思ったけど、すぐに軽トラに追いついちゃって、遅すぎるので抜いたけどその先にもゆっくりペースの三台の列があって諦めた。買ったもの食べながらおとなしく追従。
おかげで燃費良く、佐原に出る頃にはL=25㎞の標示が久々に見れた。
佐原から51号に折れて水郷大橋で茨城県。
少し進んで広域農道カントリーラインに折れる稲敷の定番コース。
香取の海の跡の広ーい田圃に映る傾いた西日のきらめきを浴びながら進み、稲敷大橋を渡って妙岐の鼻の霞ケ浦へ折れ、、、ようと思ったら護岸工事で通行止めになってた。。(6/30までだそうだ)
まあいいかと直進、この先はいつも眩しい西日を燦燦と浴びるコースだけど、日が長いこの時季はまだまだ西日は高く眩しいというほどでもなくサングラスもいらなかった。
妙岐の鼻に寄らなかった分ちょっと早かったかーとか思ったけど、こうのの大福はやっぱりもう売り切れだった。
逆に、食事に寄ろうと思ってた稲敷市役所近くの焼豚の店は夕方開店の5時に5分早く着いてしまってまだ準備中だった。ので、今回はパス。(手前でコンビニでも寄っておけばよかった。。)
道に戻るとタイミング悪くダンプの後ろになってしまい、すぐに捌けるかと思ってたら龍ヶ崎までずっと一緒でゲンナリ。(コンビニでも寄っておけばよかった。。)
龍ヶ崎ではちょっと買物、そして日帰り湯「湯舞音」で入浴休憩。
ここで食事までして8時前の出発。ありゃもう8時か。早いような早いようで遅いような休日だった。
帰りも定番コースで龍ヶ崎の広い田圃を南下。真っ暗な田圃はカエルの大合唱。ものすごかった。
利根町に進んで栄橋まで渋滞皆無でスイスイと千葉に戻った。
布佐でもちょっと買物しつつ、道空いてるので我孫子に進んで手賀大橋。そのまま藤心まで船取線で帰った。
自悪到着9時過ぎ強。(本日の走行距離は134.6Km、燃費は23,2㎞/h)