10/7 sun 飛騨ドライブ
東京〜246号〜沼津〜1号(宇津ノ谷峠の道の駅で仮眠?)〜浜松〜257号〜清見(車輌通行不能の為迂回)県道(飛騨せせらぎ街道)158号〜荘川〜156号〜高岡〜8号〜富山(市街を歩く)8号(能生の道の駅にて車中泊)
都内の友人宅から1時頃出発。
246号→1号で静岡まで一気に走り、静清バイパスの宇津ノ谷峠の道の駅で車を停めて寝た。
仮眠、、のつもりで五時間熟睡。
十時に起きて再出発。

浜松まで行き257号に出る。

←257号、浜松市街。布橋付近。
浜松市街は坂が多かった。

ここの257号は七年ぶりぐらい。
前に走った時は「地図で見た程、狭い道じゃないな」と感じ、今回は「以前の印象以上に狭い道。。」と感じた。先入観一つで違う道のように感じられて不思議。

257号、鳳来町 玖老勢。流れのない豊川→

結論としては騒ぐ程じゃないけどまあまあ狭い道。だけど、さすがの連休で通る車も多いから少し苦労した。

←257号、鳳来町 愛郷。
だいたいこのくらいの道。

隣を流れる豊川は相変わらず水量の少なそうな川だけど、鮎の簗(やな)の店は結構客が来ているようだった。

この257号、そういえば恵那から先は256号との重複区間までしか走った事が無かった。
その重複区間にある付知の道の駅で休憩。昼飯として「朴葉寿司(→)」を食べる。。。まあ見たまんまの味。ちょっと食べづらい。

この恵那から下呂までの区間はちゃんとした道で、のんびり走った。

下呂で41号に合流。
萩原で別れてぐんぐん山を越えて、馬瀬川に沿った谷間の道に出る。

←257号、馬瀬川。吊り橋が見える

257号、馬瀬村 川上。心細いトンネル→

馬瀬の村を過ぎて谷も狭くなると、ほんのり秋の色が伺える感じの飛騨の山の道。狭い道を登ったり曲がったりの面白い道だった。
「この先5km区間携帯電話不通」
こういう案内は、なかなか親切。

こんな道でも対向車が多いのはやっぱり連休のお陰かな。。細い橋とかトンネルとかは要注意。

257号、清見村 大原→

さて、清見村で472号と合流すると途端に広い立派な道に成る。
優々と走ってると、いつの間にか道路脇の案内板が県道に成ってた。ちょっと引き返して地図を見て、一車線くらいの怪しい細い道に曲がると案の定それが国道だった。。

だけどこの通り「車輌通行不能」だそうな。。ん??おかしいな僕の地図(マップル)ではちゃんと繋がってるのにな??まあ兎に角、君子危うきに近付かずである。仕方なく県道でぐるっと迂回した。
この県道(せせらぎ街道)は国道の100番台並みの立派な道で走りやすく、観光バスもじゃんじゃん走ってた。こっちを国道にすりゃいいのに。岐阜県は何を考えてるんだ。(国道だから県じゃ無くて国か?)
158号、大きな三本に別れた松の木→

そして158号でこの257号の不通区間の反対側に出たんだけどやっぱり「車輌通行不能」とあったので信用する事にした。(マップルのバカぁ)

←荘川側
4kmは進めるようだけど、
もういいや。
日も暮れたし
そのあと荘川で以前立ち寄った日帰り温泉に寄ろうと思ったら、駐車場が満車。さすが連休侮り難し。。諦めた(^_^;)

ここらで日が暮れたので、あとは156号周りで高岡まで走って、8号で富山に出た。

夕飯を喰おうと富山市街に出たんだけど、まだ8時半だってのに商店街は完全に閉まってて人陰もなかった。連休故?
一本裏の道も飲み屋が数件、オシャレな店が数件開いてるくらいでラーメン屋もなく、健全なのかわからないけど県庁所在地の町にしては寂しい所だった。
路面電車の音だけが響き渡っていた。

←富山駅近く。9時頃。市電の客もチラホラ。

結局市街を外れた国道沿いのラーメン屋で夕飯。で8号で能瀬まで走って道の駅で寝た。

翌日→
戻る→