3/21mon  2日目も西に向かう。。。
土肥〜136号(イチかバチか通って見たら雪なんて無かった)〜伊豆長岡〜414号〜沼津1号〜金谷〜473号〜相良〜150号〜浜松〜1号〜知立〜155号〜一宮〜22号〜岐阜〜21号〜米原〜8号〜敦賀〜27号〜舞鶴〜176号〜宮津〜312号〜久美浜〜178号〜鳥取〜9号〜北条(北条の「道の駅」にて車中泊、と思ったものの吹雪になり断念、慌てて鳥取まで戻り山陽側を目指す)9号〜鳥取〜53号〜久米南(久米南の「道の駅」にて車中泊)
仮眠のつもりが8時まで眠りこけてしまった。
相変わらず「土肥峠 積雪 チェーン必携」だったけど、イチかバチか行って見たら雪なんて全然無かった。まあ、そんなもんなのかもしれないな。
414号に出た。そういえば沼津に向って414号を走るのは初めて。 天気が良く無いのに真正面の富士山はキレイに見えた。

富士山は1号に出てもハッキリ見えていた。冬の天気って分らないもんだな。

←1号、富士市内。
工場の煙りと富士山。

藤枝BPはケチって迂回。
そのまんま1号を走ってもつまらないので島田から真っすぐ金谷に出て473号を走ってみた。
この473号はぐんぐん丘を登り茶畑の合間を走る道だった。

473号、茶畑だらけ→

太平洋まで下って150号を経て浜松でまた1号に戻るけど、ずっと相変わらずの小雨が降る天気。愛知県に入っても雨だった。

←1号、豊橋市内
クラシカルでオシャレな路面電車が走っていた

知立で155号に折れる。
こんな天気の昼間の名古屋市街はちょっと迂回したかった。(名古屋で雪降られる事よくあったしね)

155号、瀬戸市鹿乗町の交差点→
左斜下六時四十分角で鋭角に曲がる箇所

155号は名古屋の外郭環状線って感じなんだけど、意外と思いきり郊外で山に囲まれている所が何ケ所かあって、変化が有り面白い道だった。

←155号、庄内川沿い

名古屋の近隣って割と黒い塀と瓦屋根の古い感じの家が多かった。

155号は途中の一宮から22号に折れて岐阜に走る。そして21号に曲がる。

21号(どこら辺か忘れた)

21号に出た辺りで暗く成った。
結局一日中雨デシタ。

まあ、雪さえ降らなきゃ上等上等。でもホントに一日中雨が降り続いてたドライブっていうのも珍しいかも。道も混んで、えらくローペースのドライブだった。

米原からは、また大津、京都といった市街地のイメージから避けて敦賀方面に走った。
そしてもちろん大雪の北陸には向かわずに、27号で舞鶴に向う。
舞鶴でちょっと寄り道して177号に曲ってみた。
舞鶴には西港と東港があって、フェリー乗り場や市役所が有る東港の方を国道にすればいいのに何故か漁港の西港に入る道が177号である。
夜は真っ暗で寂しく休憩に丁度良かった。

←177号終点

その後はとりあえず島根を目指して走った。

眠くなったので9号の北条の道の駅で寝ようと思い車を停めてウトウトしていた
ら、パチパチ音がするので、気になって外を見たらが降って来てた。

大丈夫かな?と思ったとたんザ―っと凄い勢いで降り始め、辺りは瞬く間に真っ白になり始めたので慌てて車を出した。
道は風も強く吹いて吹雪のようだった。

9号、鳥取近辺→
慌ててたので一番凄い時は写真に撮って無い
一応何か降ってるのは見える。。

「暖かい方に行かなくてわ、、、」と思い、取り敢えず9号を鳥取まで戻って瀬戸内海を目指し53号を曲る。

53号も津山までは雪が散ら付いていたけど、その先はやんだので久米南の道の駅で車中眠る。


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